両片思い【ドラコ・マルフォイ】 (ページ14)

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ハリー「クディッチワールドカップでの恐怖？」

販売) 車内販売はいかが〜

ロン「ドルーブルの風船ガムと杖型肝臓飴。あ、やっぱガムだけで」

A「私が買うよ？」

ロン「ううん、これだけでいいよ」

チョウ「カボチャパイふたつ下さい」

　ニコッ

販売) 甘いものいかが？

ハリー「いや、お腹すいてないんで」

A「蛙ペパーミントとミントハンバグとフィフィフィズビーとおお鍋ケーキと、あとは、、」

ドラコ「やあ、Ms.レティオス。そんなに食べるのかい？」

A「えぇ、そうよ？マルフォイも食べてみたら？私の分を分けてあげるわ？」

ドラコ「僕は、そんなお菓子は食べない。

　なあ、もし今時間空いてるなら僕のコンパートメントに来ないか。そのお菓子がありすぎて。食べきれないんだ」

A「なぁに？それ。さっきそんなお菓子は食べないって言ってたじゃない」

ドラコ「違う、別に僕が食べる訳じゃなくて。その、お前が食べるかなんて」

A「え？なんて言ったの？聞こえなかったわ」

ドラコ「なんでもない！さっさと荷物をまとめてこい！」

A「なんなのよ、マルフォイ」

ガチャ

ハーマ「一体どうしたの？ずっと外にいて」

A「あ、ハーマイ二ー実は、マルフォイにコンパートメントにこいって言われたの」