狐と番外編(奴が来る) ページ2
鬼灯の冷徹16巻
第130話“魔女っ娘とは何ぞや”より。
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Aの正体が狐だとバレた後のお話。
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やあ!Aだ!
“とある狐の非日常3”に入って早速だけど、予告したとおり『文スト わん!』記念の番外編をやるね!(メタい)
ところで今何してるかって?
「おい!聞いているのか、A!」
国木田君に怒られてる★
『聞いてるよ国木田君。あまり叫びすぎるとストレスが溜まって早死にするよ?』
国木田「な、本当か!」
『コレは本当。多分』←
太宰「あ、いい川発けッ…ぐえっ」
『よし。太宰君も捕まえたし、話聞いてなかった分はチャラってことで!』←
国木田「!A、よくやった…って、矢張り聞いていなかったか貴様ァ!!」
『いてッ!…チャラって言ったじゃ無いかぁ!!』
殴られたよ理不尽((
太宰「何気私首しまって痛いのだけれど…」←
国木田「それで、だ。
さっき“変な人物に声を掛けられた”と探偵社に連絡が入った。俺達三人でそこへ向かい直ちに状況を収め、場合によっては逮捕せざるを得ん」
『それって警察の管轄じゃない?』
国木田「いや、まぁそうなんだが、どうやら相手が社長の知人の娘さんらしくてな…何か公にしたくないんだろう、との社長の気遣いだ」
太宰「設定雑だね」(メタい)
『ねー』
国木田「煩い。作者に文句言え」
『ばーか』
太宰「ばーか」
闇月『(つд`)』←
『何か今変なの通った』
太宰「あれはそう、残像だ…(キリッ」
国木田「貴様等巫山戯るのもその辺にしておけ…着いたぞ。ここら辺だ」
着いた場所は、あまり人気の無い通り。
寂れた裏通りくらいの感覚かな。
個人経営の製鉄所とか、床屋さんとかがある。
『…あ、薬草の匂い』
国木田「そんなのも判るのか」
『まぁね』
太宰「えっ…」
国木田「?おい如何した太宰」
『太宰君?』
太宰「ねぇ国木田君。この時代にジ〇リってある?」←
ジブ〇とか言ったら殺されるぞ社会的に←
国木田「遂に頭でも打ったか太宰…」
『頭も使えなくなったら終わりだよ太宰君』
太宰「私の扱い酷くない!?」
「『今更』」
太宰「酷い!」
『それで何がジブ__
……あ”?』
後ろで気配がした。
「あれ。Aじゃん」
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ナナ(プロフ) - 餅さん» 応援、ありがとうございます!!!どんどん更新していけるよう頑張りますね! (2020年8月6日 8時) (レス) id: 6412d0e74c (このIDを非表示/違反報告)
餅 - とても面白いです!更新頑張ってください!! (2020年8月6日 7時) (レス) id: b97e9ef115 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇月 x他1人 | 作成日時:2020年6月30日 1時