非平凡な日常つー!!【すとぷり】

番外編1 ページ9

ころちゃんside

ｺｹｺｯｺｰ←

こ「ん···」

眠い···

今何時？

え、あれ？嘘···だろ？

やばい死んだwww

莉犬とか来んなよ

莉「ころちゃーーん···え??」

こ「」

死んだ

莉「は、え??な、なーくーん!!」

こ「」

─────────────────────
Aside

『ふぁぁぁあ、眠』←

やっほー☆

朝から元気なAちゃんだお☆←←

莉「な、なーくーん!!」

莉犬くん、どうしたんだ??

行ってみるか

GO!!

─────────────────────
全「···えぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!」

そこには

ころちゃんによく似た幼児がいた

さ「ころん、いつの間に拾ってきたんだろ」←

じ「いつの間に子ども作ってたんだろ」←←

こ「(あ、これ逆にチャンスじゃね？)」

る「君、名前なんて言うの？」

『かわいい』

こ「えっと、青山歌論(かろん)」

な「なんかころちゃんに似てるね」

莉「どっから来たの？」

こ「え、っとー、家から」

『どうしてここにいるの？』

こ「いちゃ、だめなの？」(上目遣い＆涙目)

全「そんなことないよ!!」

『なんでいるのかなぁーって、思っただけ』

こ「あの、ころ兄が、今日遊びに来てーって」

な「ころちゃんの弟？」

こ「ううん、いとこ！」

『かわいい···』

こ「みんなは名前、なんて言うの？(知ってるけどねwww)」ｺﾃｯ

『ｽﾞｷｭﾝ♡あ、えっと、私は佐倉Aねー』

る「僕は黄多野留斗です!!るぅとでいいですよ」

な「俺は七森ゆう、ななもりって呼んでなー」

じ「俺は真野朱有、ジェルでええで」

莉「赤井莉久!!莉犬でいいよー！」

さ「俺里見晴斗。さとみって呼んで」

『かろんくーん、なにして遊びたい??』

こ「んー、マ○カ！」

『いいよー！やろやろ!!』

全−A、ころん「(この絡みめっちゃ癒される)」

─────────────────────
さ「え、かろん、めっちゃ強くね！？」

こ「えぇー？そうかなー、さとみ兄の方が早いよー？」

じ「でもころん並に強い」

莉「ね！てかころちゃんどこ行ったんだろ？」

こ「わかんない！Aちゃん、僕と遊ぼ？」

『ん？いいよ！何する？』

こ「こーゆーのしたい」

chu

『ん！？かろんくん！？』

ﾄﾞｻｯ

こ「Aちゃん、僕と大人の遊び、シよ？」

『え、え！？かろんくん??え、どうしよ、この子幼児だよね？幼児だよね！？』

ﾎﾞﾌﾝ

こ「あ···」

『え、ころちゃん？』

続く

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