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ばぁうside
Aちゃんの目が覚めたと聞いて、速攻で拷問なんてやめて、服を着替えて、血の匂いも消して、Aちゃんの部屋に向かうと謎の状況だった。
ばぁう「どういう状況?」
そうま「ひっく、ひっく…。」
医者「あ、あの、そうま様?離れていただかないと診察ができないのですが…。点滴も刺し直さないと…。」
そうま「やだ…。」
ゆきむら「そうま!!お前いい加減にしろ!!」
そうま「あああああああああああああああああああああ」
てると「あ、すみません…診察お願いします。」
ミサ「Aさまああああああああああああああああああああああ」
しゆん「ミサさんも待って。」
あ「点滴怖い。」
医者「点滴で毒を薄めてるんですよ。ミサさんも回復してはいますが一日2時間は点滴を打っています。」
あ「じゃあミサと一緒にする。」
医者「A様は元から体が強い方ではない上に被った毒の量が多いのでまだ無理ですよ。」
あ「むう…。」
医者「でも呼吸器は外せますよ。」
あ「うん…。」
まひと「ごめん、見回り行ってたから遅r…どういう状況?」
とりあえず泣きながらAちゃんに引っ付いていたそうまをゆきむが引きはがしてくれた。
ミサさんも猛ダッシュで来たけど、しゆんに止められてる。しゆんが唯一ミサさんを制御できる。
送れて来たまひとは混乱してるし、てるちゃんは呆れてて、俺は引いてる。
Aちゃんの目が覚めたのは嬉しいけど…。そうま、それはないわ。
医者「診察は以上です。無理はしないこと、点滴もとらないで下さい。」
あ「はい…。」
てると「Aちゃん、目が覚めてよかった!!意識ははっきりしてる?」
あ「まあまあ?」
ばぁう「とりあえずよかった…。Aちゃんが起きなかったらどうしようかと思ったよ。」
あ「お母さんとお父さんは?」
ばぁう「ああ、向こうの国に派遣されてるよ。大丈夫。騎士団も一緒だし。」
あ「早く会いたい。」
ばぁう「うん、早く戻るように伝えるな。」
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のんはる(プロフ) - おひつじざ@さん» ありがとうございます〜、こちらの界隈に生息してはいるのでまたネタが舞い降りてきたら書きますw 完全に作者がいなくなることは無いのでご心配なく! (11月6日 21時) (レス) id: 938b37ffce (このIDを非表示/違反報告)
おひつじざ@ - とても泣けるような作品でした続きもぜひ書いてください (11月6日 18時) (レス) @page50 id: 630ede0b1b (このIDを非表示/違反報告)
のんあき(プロフ) - あらくさん» ありがとうございます!! (2021年11月26日 21時) (レス) id: 5ee26f0f5c (このIDを非表示/違反報告)
あらく(プロフ) - 勿論これからも見ますよ〜 (2021年11月24日 21時) (レス) id: 1852ea6443 (このIDを非表示/違反報告)
のんあき(プロフ) - あらくさん» 素敵なお言葉ありがとうございます!模索しながらの更新ではありますが見ていただけると嬉しいです (2021年11月24日 21時) (レス) id: 5ee26f0f5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のんあき x他1人 | 作成日時:2021年1月7日 19時