俺のマブは、スパダリ（？）らしい

本編 ページ33

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　長らくお待たせいたしました。皆さまのご協力のおかげで、無事に定期試験を終えることができました。これより、番外編を終了し、本編再開です。

　作者、夏休みに入りましたが、学業にも時間を割かなければならないので、更新は以前より遅めになります。一日一区切りを目標にしていましたが、それがなされない日が多くなると思われます。更新されなかった日にち分の話数をまとめて更新することもあると思いますので、何度も更新通知が届くと思いますが、あしからず。


　


　これまでのあらすじ…(若干、盛ってます…笑)

　『才に愛された期待の新人』という売り出され方をされた人気絶頂中の声優、天霧(あまぎり) A。そのため、デビュー当時から染みついた仕事に対する思いは今も変わらぬまま。仕事とプライベートは完全に割り切るタイプの彼は、仕事人として見せる顔とは別の顔が―――！？

　…………実は、幼馴染で、親友の同業者———増田 俊樹の前では別人へと変わるのである。親友の増田俊樹の前では素を見せるA。対する増田も、天霧の前では……？？
　「仕事と天霧、失えるならどっち？」という天霧の質問に対して、選べないよ、どっちも大事。と答えた増田。そんな彼に対して嬉しそうに無邪気に笑う天霧だが、彼は「仕事なら失える。お前の方が大事…」と。



　そんな親友大好きな天霧と増田の二人の平和な日常に、ひたりひたりと迫り始める怪しい人物の影。Aが目を光らせる中、彼の目をかいくぐり、増田に刺客を送る怪しい人物———Ｘ。そんなＸの正体をAは掴んでおり、それは――――。
　Ｘの刺客と接触してしまった増田に起こった異変とは！？ 駆け付けたAが目にした光景は！？




・あれからどうなったのか、それは[次のページ]から。
・何があったの？ と、忘れてしまった方は[こんなドッキリはいらない]から。
・もっと前の平和なお話が読みたい！ という方は、番外編や本編の１話目からどうぞ！







　これより、本編再開ですが、しばらく "ほのぼの" からは少し離れたところを歩くことになりますので、心に余裕をもちお読みください。書いてる作者自身も結構苦しいです……。
　以前同様、☆はマブサイド。★は主人公サイドとなっております。









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★罪の所在→←【意外な結末】…12/18・移動追加更新・加筆修正済み

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