50話の続き ページ9
神谷→幽助の連続パンチを食らう
神谷(殴れ！殴れ！その間に病人達はどんどん死んでいく！)
幽助「くたばりやがれ！！」
神谷「うわぁ───っ！！」
パリーン！→神谷が殴り飛ばされ割れる
神谷が意識を失う
柳沢「斑点が消えた！神谷が死んだのか？」
病院内の人達が意識を取り戻す
エレベーター内
美姫(奴のテリトリーが消えたわね)
医者「警察を早く！」
看護師「私 見ました！神谷先生が突然 こんな真似を…」
幽助(くそ…殺すしかなかった。ちくしょう…)
駐車場
幻海が神谷を蘇生させる
幽助「あっ！婆さん…！」
幻海「安心しろ。息を吹き返した。電気ショックのようなもんさ。こんな奴の命をお前が背負い込むことはない」
桑原「おーい！！」
幽助「おう！」
ぼたん「ここで一体何があったんだい!?」
幽助「もう話す気にもなんねえよ！」
幻海「ぼたん こいつらを見てやってくれ！かなり深い傷を受けていた」
ぼたん「はいな！」
プー「プー！」
幽助「あっプー！」
蔵馬「やぁ！一件落着したみたいだね」
桑原「あら？姉ちゃん！居たの？」
静流「まぁね。今度はどんな事件に巻き込まれてんだい？」
桑原「あぁ話すと長くなるんだな。これが」
静流の後ろから螢子が出てくる
幽助「螢子まで？こらプー！こいつらを連れてきたらダメじゃねぇかよ！美姫にも迷惑かけて！」
プー「プー…プー…(泣)」
螢子「プーちゃんを怒らないでよ！あたしは心配して来てあげたのよ！美姫ちゃんにも迷惑はかけてないわよ。ねぇ！」
美姫「え、えぇ…(まぁ能力を持ってないからしょうがないけど幽助が大変なのを理解してほしいわ)」
幽助(あれは絶対 迷惑かけたな。あとで詫びねぇと)
警察が病院に到着する
幻海「さぁ長居は無用だよ。ここに居ると色々 面倒だ」
海藤「俺はここに残って城戸を入院させます」
幽助「おう。後は頼んだぜ」
幽助達が病院から退散する
蟲寄市警察署
取調室
神谷「刑事さん 誰かを殺したいと思ったことありませんか？私は『誰か』じゃなく『全員』 殺してやりたいと思ってました。人間全てを…なぜかって…だってこんな醜い生き物は他に居ないじゃありませんか。人間って生き物は欲望が果てしなく何でも食い何でも壊す！人間への嫌悪が憎悪に変わった。殺意はありましたよ。ただし『個人』にではなく自分も含めた『人間』全てにですけどね(ほんの少し寿命が延びただけだ。俺もあんた達もな…)」
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真理 - 無理しなくていいので頑張ってください。 (2022年11月11日 20時) (
レス) id: e1f8464f5a (このIDを非表示/違反報告)
真理 - シエナさん» めちゃくちゃ楽しみにしてます！ (2022年11月5日 21時) (レス) id: f8bd3d4927 (このIDを非表示/違反報告)
シエナ(プロフ) - ありがとうございます！氷泪石は飛影と主人公にとっても大事な役割を果たしていきます。楽しみにしていてください (2022年11月4日 17時) (レス) id: dbe679b6a2 (このIDを非表示/違反報告)
真理 - 主人公の目の色、氷泪石みたいに綺麗な青だと私は思います。 (2022年11月4日 17時) (レス) id: e1f8464f5a (このIDを非表示/違反報告)
シエナ(プロフ) - 面白いと思ってもらってよかったです！(^-^) (2022年11月3日 14時) (レス) id: dbe679b6a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シエナ | 作成日時：2019年10月27日 20時
