jw黄色受け妄想

いつかの俺へ　紫×黄♀ ページ20

内容うっすいです。ぺらぺらの紙くらい内容ないです。


濱田×中間 中間さん女体化
濱田side

俺が君に出会ったのは高校の入学式だった。壇上に新入生代表として上がる君は着慣れていない制服を見に包み、少しだけ大人ぶっていた。
丁寧な所作に女性にしては少し低めの落ち着いた声。ショートの髪を片耳に引っ掛け、俺は君に一目惚れをしたんだ。

そこから俺の猛アピールは始まった。偶然にも同じクラス。最初の席替えをした時に、君は一番前になった。だから俺も目が悪いと言って一番前の君の隣の席に変えてもらったんだ。

中間「初めまして、中間淳子です。よろしくね」

丁寧にこちらを向きお辞儀をした君は育ちの良さを感じさせた。

濱田「濱田 たかひりょです！」

俺は生まれて初めて自分の名前を盛大に噛んだ。淳子は涙を浮かべるほど笑ってくれた。

これが淳子との最初の思い出。そこからお互いに打ち解けていき、高校2年生の冬、君に思い切って告白をした。君は泣きながら俺に抱きついてくれた。あの時ほど嬉しいことはない。

そして今日。あれから10年経った。今日俺たちは結婚式をあげる。

中間「ふふ、濱ちゃん緊張してるの？」

純白のドレスに身を包み、俺の顔を手で挟んできた。

濱田「濱ちゃんやないし。もう、淳子も濱田になるんやで？」

お互い笑顔で見つめ合う。

中間「崇裕、これからもよろしくね」

神様の前で誓いのキスをした。

初恋は実らないなんていうけれど、俺の初恋は今も色褪せることなく続いていく。いつまでも二人で仲睦まじく過ごせますように。


＊作者
ただの思いつきで書いただけですね。まぁ、こんな日があってもいいですよね！(こんな日しかないですが。)
と言うわけで、スペースが空いたのでちょっとした宣伝をします。新しく小説を書き始めました。そちらも黄色さん総受けとなっております。ただ、そちらはR - 18指定となっておりますのでお気をつけください。

そんなこんなでそちらも合わせてダラダラと更新していく予定です。

文才の無い私ですが、何卒よろしくお願いします。

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