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今日は藤村ちゃんとの依頼で中華街に来ていた
依頼は簡単なものですぐに終わった
帰りに藤村ちゃんとが「何か食べて帰りませんか?」と言ったので私達は食べ歩き出来そうなものを探していた
『んー、美味しそうなものばっかりだな』
島崎「そうですね
あ!この肉まん美味そうじゃないですか!?」
『あ、本当だ!』
島崎「私買ってくるので先輩はそこで待っててください」
『え、私がお金払「大丈夫です!先輩にはよくお世話になってるのでここは私が払います」…有難う』
藤村ちゃんは、肉まんのお店に並びに行った
その間私は道の邪魔にならないように、道の端っこに立っていた
「なぁ、白秋」
!!
ん?
今名前を呼ぼれた?
でも、その声に聞き覚えは無いし…
「なんだい?」
「あの肉まん美味しそうじゃねぇか?」
「そうだね
…石川君、買ってきてくれないかい?」
「はぁ?なんで俺様が」
「お金は僕が出すのだよ
だから買ってきてくれないかい?」
「はぁー、しょうがねぇな
買ってくるから待ってろ」
「光太郎君の分も忘れずに買ってくるのだよ」
「分かってるよ」
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紅音 - 新キャラ 名前:徳田秋声 立ち位置:ポートマフィア 紅葉の弟子で、紅葉に気に入られてる鏡花が好きじゃない 異能力:あらくれ 荒くれ者の女を出して戦う 本人は男が良かったと思っている というのはどうでしょう? (2018年10月19日 19時) (レス) id: 9033292aa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年10月12日 8時