【文スト】言葉の魔術師と二魂一体【文アル】

二魂一体編２０ ページ24

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翌日


俺は横浜にある、とあるビルの前に立っていた

そこは、ポートマフィアの情報を集めている組織だ

名は『白樺』


その組織に勤めてい人数は4人

社長をしているのは、貧民街に住んでいた仲間の志賀直哉だ

志賀はあの事件の生き残りである。

事件があった時、友の武者小路と有島は志賀の異能力を使い、何とか逃げられたのだ


逃げ出した後、とある人物に出会った。

その人物は『白樺』を設立する為に資金を出してくれた


その人物の名前は、小林多喜二。



それから、『白樺』はポートマフィアに復讐する為に、色々と情報を集めていた。

俺達はポートマフィアを抜け出した後、俺が知っているだけの情報は渡した。

その情報と引き換えに俺は家を借りていた。


だが、その家も使えなくなったので、今日はそれについて話をしに来た。




ｺﾝｺﾝ



「どうぞ」



室生「久しぶりだな、志賀」


志賀「嗚呼、室生か

今日はどうしたんだ？


もしかして、ポートマフィアについて新しい情報でも掴んだのか？」


室生「それもあるが、今日はこの前に借りた家についてだ」




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コメント返し


紅音さん
新キャラの案、考えくれてありがとうございます！
私も考えるなら『あらくれ』でもよかったんですけど、思いつかなかったんですよね。
あと、女を出すってのは、姐さんと鏡花ちゃんと似てるのでいいですね！
もしよければ、この案を使ってもいいですか？
もし、使うのであれば、姐さんや鏡花ちゃんも女性なので女性にしようかなーなんて…

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