支え ページ18
樋口sied
「これが、僕とAと太宰さんの関係だ。」
「...そうでしたか...」
『いっちゃんにも話そうと思っていたんだけど、ごめんね』
「そんなっ!こちらこそ、そうとは知らずに申し訳ありません!!あの、もし私なんかで良ければ、相談にのりますよ!」
『有り難う!いっちゃんは優しいね』
私はこの人の心の支えになれないだろうか...
この人には人を引き付ける何かがある。
芥川先輩も気づいているはずだ
過去の話を聞いたときに確信した
なんか無駄にできない、扶けたいと思う何かがある。
しばらく気まずい空気が流れた
沈黙を破ったのはA幹部だ
『芥川...古い約束を果たすときが来ちゃったね』
「来てほしくはなかったですが、こうなったからには、僕は容赦しません!!」
そんな会話をしていると、マフィアについた
〜執務室にて〜
Asied
『ただいま〜』
笑顔だ、笑顔
中也に感づかれてはまずい
言うこと聞くとか言っちゃったからヤバい
見事に中也の予感は中った
「A、手前なんかあったな(ニヤリ」
あぁもう気づかれた〜
なんでさもう‼️
『アハハ..なんの事かな?』
「俺の予感は中ったんだろ!」
『っ...何故わかる!!』
「顔にかいてある」
えっ‼️うそっ!
『いや〜まいったなー』
「青鯖に会ったんだろ?」
『そこまでわかるの?』
なんなの?エスパーかよ‼️
「じゃあ約束通り、言うこと聞けよ〜」
あぁーめんどくさ‼️嫌だよ〜
中也sied
「おい!帰るぞ〜」
言うことかぁ〜
そろそろいった方がいいのかな...
あの任務の日俺は確信した
俺は...
ーーーーーーーAがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー好きだーーーーーー
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いいところ入る前に番外編書きます‼️
次は話し方の矯正のエピソードです
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作者名:赤峰和華 | 作成日時:2018年3月25日 21時