過去のこと ページ11
Asied
あぁーまた変なこと思いだしっちゃたよもう‼
『中也、有り難う。もう平気だよ』
「おぉそうか、ならよかった。」
そういって中也は私を離した。
あぁなんでそんな顔すんのさ
中也は名残惜しそうな顔をしていた
何故だか、私ももう少し抱き締めてて欲しかったなぁなんて思ってしまった。
『戻ろっか〜』
「おう」
『ゲホッゲホッ...カハッ』
「っておい、大丈夫かよ⁉」
自分でもビックリしたがやっぱ疲れが溜まっているようだ。
『...ちょっと無理かも...』
バタッ
私はそこで意識を手放した
遠退いていく意識のなか、私を心配そうに見つめる中也が見えた。
中也side
あぁーなんかこうなる気がしてたよ
ったく結局俺が連れて帰んのかよ‼
あぁもう‼心配させやがって‼
まぁ久しぶりにしては頑張ったな
お疲れA
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はい‼作者の和華です‼
前回でプチ過去編終了しました。
やっと本編の戻ってきましたよ‼
次から少しずつ原作に沿ってやっていきます
初人虎戦からですかね〜
これからもよろしくお願いします‼
あぁ後、夢主ちゃんの容姿描けたら貼ります!
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作者名:赤峰和華 | 作成日時:2018年3月25日 21時