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過去編19※訂正しました ページ37
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啄木が言うにはここで待ち合わせとか言ってたけど
この気配…後ろから来たかな?
『貴方が芥川君?』
芥川「そうだが」
『私は北原白秋。
復帰したばっかりだからあんまり無茶な事は出来ないと思うけど宜しくね』
私は芥川君の前に手を出した
芥川「……
行くぞ」
あらら、手を出したのに無視か…
何となく雰囲気で分かってたけど、無視されると辛いな
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その後私達は首領に命令された任務を遂行する為に目的地へと足を運んだ
『ここに例の組織があるのか…
とりあえず、先に偵察を……って、芥川君!?』
芥川君は私の言葉を無視し、その建物の中に入っていった
どうしよう、森さんから聞いた話だと敵は100人程居るみたいだし、それに敵の殆どは元軍人
幾ら芥川君でも勝てる相手じゃ…
よし、私も助けにいか
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誤字の訂正と少し付け足しました
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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年9月28日 20時