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『私達は武装探偵社で、主力社員の殆どが『異能力』というものを持っています。
私達はそれを使いながら敵などと闘っています』
中島「例えば、僕なら『月下獣』といい、白虎に変身できます。こんな風に」
そう言いながら、敦君は右手だけを獣化させた
龍之介「へぇー、面白いね、その能力」
『そして、私は昨日ここに来て、驚きの事実を知りました。
それが、私が昨日借りた『人間失格』です
ここにいる、太宰さんの能力は『人間失格』です。異能力を無効化にする能力を持っています。
私はこの図書館で『人間失格』という本を見つけて、もしかしてこの本は太宰さんの能力について弱点など書かれているのでは無いのかとか思い借りました。
だが、その本には物語が書かれており、太宰さんの異能について関係がありませんでした。
そして、探偵社に帰り、この話をしたら誰もこの本の存在はしらない、調べても出てこない、この事を疑問に持ち私はこの図書館に話を聞きに来ました。
すみません、こんなに長く話してしまい…』
東雲「いえいえ、よくわかりました。
そういえば、____さんの能力名は何と言うんですか?」
『私ですか、私の異能力は____』
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そういえば、猫探しとかしてましたが、探偵社はそんな事しないみたいでしたね。
"武装"探偵社ですもんね、
今度からは気をつけます…
あと、実はまだ主人公の能力名決めてないんです!
鋭い人とかは主人公の名前が何となく分かってると思うので、良かったら考えてくれると嬉しいです!
決まるまで少しこっちの更新はストップします。
それまでは『司書始めました!』の更新しようと思うので少しの間お待ちください!
設定にも書きましたが、主人公の能力の内容は『言霊』です。
よろしくお願いします!!!
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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年9月28日 20時