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☆12 ページ14
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東雲「単刀直入に言うと、ここには数十年前に生きていた人が転生して文学の世界を救ってもらっています。
そして、この方々は有名な小説家の芥川龍之介さんと太宰治さんです。」
『文学の世界を救う?
そこは、何となくわかったけど、最後の有名な小説家って…』
中島「それなんですよ、
僕達、その有名な小説家ってのが分からないんです。
いくらネットで調べても出てこなくて」
東雲「出てこない?
え、そんな事は…」
東雲さんはパソコンを取り出し、インターネットで『芥川龍之介』について調べた
そこには、東雲さんの知っている『芥川龍之介』について書かれていた
『これは、どういう事?
自宅や探偵社では、こんな情報は出てこなかったのに』
東雲「私達と____さんの間に何かあるのかもしれないですね」
『そうかもしれませんね、同じ世界でも何か大きな時空の歪みが』
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『それじゃあ、こちらのお話をしますね』
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作者名:豹犂 | 作成日時:2018年9月28日 20時