【文アル】司書始めました【文スト】

お財布に優しい ページ12

『え、いいんですか？』


今私は大学生で絶賛一人暮らし中

家賃を払わなくていいとは、学生の財布に優しい…



館長「それに、ちゃんと報酬は払う。

文学を助けてもらうんだからな」




『住み込みします！


あ、でも、８月からでもいいですか？』




館長「全然構わないさ

女性だから荷物とか多いだろ


なにか困ったら俺や秋声に頼め、荷物運びくらいはやるさ」




『！

ありがとうございます！』





.




って事があったんだよね

いや、住み込みでこんな大きい図書館で住めるなんて…

それに、今住んでる家よりここの図書館の方が大学に近いんだよね

でも、問題は大学に近いから友達とかに遭う可能性があるんだよね…

もし何か言われたらどうしよう



まあ、その事はあとで考えて

とりあえず、荷物を司書室に置いて、着替えないと。

徳田さんが待ってるんだから





.





『すみません、遅くなりました』



徳田「ん、おかえり

じゃあ、行くよ」







.




この図書館での設定！


・この図書館の服装は私服の上に黒いエプロンです。(作者の司書のイメージはこんな感じなので)

・住み込み可能
司書室の奥に扉があり、ベットやクローゼットがある部屋がある。

・助手やそのほかの文豪も白いワイシャツに黒のエプロンで図書館の仕事のお手伝いをしてます。
ちなみに、人数が多くなったら担当制です。



とりあえず、今のことろはこれだけです。

何かある事にこのように書いていきます。

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