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貴「あぁ〜。わかります。ありますよねそういう時、今日は特に寒いですからね」
貴(今日はかなり油断してる。絶好のチャンスだね…)
太宰「うん、そうなんだよねぇ。私寒いの苦手…」
貴「じゃあ、私、温かいコーヒー淹れてきますね」
太宰「ホント?じゃあお願いしちゃおうかな」
貴「はい」
貴(さて、もう少しだ)
43話 ページ45
〜 翌日 〜
貴(今日で探偵社も最後か…まぁ、楽しかったけどね…)
裏貴(アンタ1人で出来るの?)
貴(私はやる。それが私の仕事だから)
・
・
・
ガチャ…
貴「おはようございま〜〜す」
太宰「おはよう、Aちゃん」
貴「太宰さん、今日は早いですね」
太宰「う〜〜ん、今日はすっごく何もしたくない気分だからさ、動けるうちに出社しとかないとなぁって」
貴(今日はかなり油断してる。絶好のチャンスだね…)
太宰「うん、そうなんだよねぇ。私寒いの苦手…」
貴「じゃあ、私、温かいコーヒー淹れてきますね」
太宰「ホント?じゃあお願いしちゃおうかな」
貴「はい」
貴(さて、もう少しだ)
・
・
・
貴「お待たせしました。どうぞ」
太宰「あぁ。ありがとう」
貴「…やっぱり、人数が少ないと寂しいですね…」
太宰「まぁ、そうだね。でも、Aちゃんが気にすることじゃないからね」
貴「ありがとうございます…」
太宰「でも、さすがにこの人数は少ないよね、そろそろ新人さんを入れてもいいかもね」
貴「新人さんですか…楽しみですね」
太宰「そっか、Aちゃんにとって初めての後輩かぁ」
太宰「ふわぁぁ〜〜。なんか眠くなってきちゃったなぁ」
貴「一寸、太宰さん、もう少しで国木田さんも来ちゃいますよ」
太宰「う〜〜ん、そうだねぇ、国木田君が来たら起こしてぇ〜」
パァン……
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あ - こういう系の夢小説好きです! 面白かったです!!! (2022年12月31日 14時) (レス) @page50 id: f2f05df21c (このIDを非表示/違反報告)
花璋(プロフ) - 最後実は騙されてたのは夢主だった、って結末かと思ったらこれは予想外でした!他に類を見ない作品で楽しかったです (2020年3月3日 20時) (レス) id: 16d4e71997 (このIDを非表示/違反報告)
細波幸近(プロフ) - 最高に面白いです (2019年4月23日 22時) (レス) id: a768fd0174 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:磨製せっき。 | 作成日時:2018年1月15日 17時