26話 ページ28
〜 翌日 〜
与謝野「調べを進めてくれって言われても、手がかりが全くないからねぇ」
貴「今日は、特にお仕事もありませんし、外に調査に行ってみませんか?」
与謝野「そうだね。じゃあ、昨日Aと乱歩さんが行った所に連れていってもらえるかい?」
貴「はい、分かりました」
与謝野「じゃあ、準備をするからちょっと待っててもらえるかい?」
貴「はい、全然大丈夫です」
裏貴(ねぇ!これってチャンスなんじゃないの?)
貴(わかってるよ、そんなこと)
裏貴(じゃあ聞くけど、女医のこと、どうやって殺すつもり?)
貴(えっ?私の異能を忘れたの?)
裏貴(あぁ…そうだった、アンタの異能は人の心を読めるし、操れるんだったね)
貴(この異能なら普通に太宰さん以外なら余裕だと思うんだけど)
裏貴(…なんか、調子乗ってるね…)
貴(当たり前じゃん、こんな異能持ってて調子に乗らない奴なんている?)
(私の異能って、世界一いい異能だって思ってるけd「お待たせ」
貴「いえ、全然待ってませんよ」
裏貴(うわっ!キャラ変コワッ)
貴(五月蠅い!集中出来ないから黙ってて!)
与謝野「A?どうかしたかい?」
貴「いえ!何でもありません!さぁ行きましょう」
26人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - こういう系の夢小説好きです! 面白かったです!!! (2022年12月31日 14時) (レス) @page50 id: f2f05df21c (このIDを非表示/違反報告)
花璋(プロフ) - 最後実は騙されてたのは夢主だった、って結末かと思ったらこれは予想外でした!他に類を見ない作品で楽しかったです (2020年3月3日 20時) (レス) id: 16d4e71997 (このIDを非表示/違反報告)
細波幸近(プロフ) - 最高に面白いです (2019年4月23日 22時) (レス) id: a768fd0174 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:磨製せっき。 | 作成日時:2018年1月15日 17時