#96 … ページ16
マサイ「もう、いい加減開けろよ!!」
A「っ…やだ」
シルクの返事も聞かずに家を飛び出して向かった先は、もちろんAの家。
でもAは何度インターホンを慣らしても開ける気配が一行に無い。
マサイ「なぁ、シルクと何があった」
Aが答え易いように、極力優しい声で聞いてみる。
数分たっても返事は無い。
…だったら、仲間として、サブリーダーとして、Aを救い出す。
マサイ「…シルクは『…もう、Aに関わるな』って言ってたけど、Aは何かした?」
A「…何も、してない」
…やっぱり。
マサイ「俺はAを信じるよ。一緒に、この謎を解決しよう」
Aからの返事は無かったが、数分経ってからドアを開けてくれた。
#97 頼もしい仲間→←#95 サブリーダーだから (マサイside)
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かれーこ - もし、続きがあるのならば読みたいです! (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6209d012cf (このIDを非表示/違反報告)
碧憂(プロフ) - 早く見たいです!! (2018年8月2日 17時) (レス) id: 6d83a8b27a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和菓子系女子 | 作成日時:2018年1月6日 11時