興味がない彼女。２ (ページ37)

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急なヒョンの変貌ぶりと、初めての感覚、そしてこんな行為をしている罪悪感で、俺は怖かった

ヒョンのキスはどんどん深くなっていき、身体の力が抜けていってしまう

TH「んっ...はぁっひょっんぅ...」

言葉を発そうと思って口を少し開くと舌を入れられ、歯列をなぞられ、舌を絡められる

それでもずっと抵抗する俺の両腕を、ヒョンの片手で俺の頭の上で縛られる

もう抵抗も出来なくなって、自然と涙が溢れる

YG「はぁ...ごめん、ごめんな、テヒョン」

そう言いながら、俺のスボンの中に手を入れ、下着の上からそれを撫でる

TH「っ！ぅっ、ヒョン...ほんとに、やめ...」

どんどん溢れてくる涙で、言葉が続かない

それでも身体は反応してしまって、快感が身体を駆け巡る

YG「ごめん...ごめん...テヒョン...」

ヒョンは今にも泣きそうな声で呟いている

声をかけようと口を開くが、ヒョンの口によってそれは塞がれる

手の動きが速く、激しくなっていき、我慢していた声が泣き声と共に漏れる

TH「はぁっひょっん...う、あっ、や、ぁ」

ぐずぐずとだらしない声を出しながら喘ぐ

もう目も開けたくなくて、目を閉じる

なんでヒョンは俺にこんなことをやっているんだろう

なんで俺は気持ちよくなっているんだろう

なんでヒョンの愛撫が欲しくなっていってるんだろう

なんで、なんで