ミートピアオリジナル小説

第3話 光のパーティサイド ページ5

わど｢ぬいぐるみたちが人間になっちゃうなんて…私もうどうすればいいかわからない…｣

わんた｢人間になっても僕達はわどさんのことを素直に受け入れるからね！｣

わど｢そうか、わんた達は人間になっても変わらないんだ…｣

しゅん｢感動に浸ってるとこ悪いんですけど助けてもらえませんか？今モンスター倒せなくて困ってるんですよ。｣

天の声｢4人に職業を差し上げましょう。｣

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

わど｢わ！なにこれ小悪魔！？｣

くろきち｢我輩は科学者である！｣

わんた｢ヴァンパイアだね！｣

アクア｢ねこ…｣

みい｢思ったんだけどさー！やっぱり私よりかわいいやつなんていないんだねー！みいの可愛さは世界一！｣

アド｢…性格さえ直せばね｣

しゅん｢さっきから思ってたんだけどお腹空いてモンスターたおす力が出ない…｣

わんた｢だからって僕達を呼んだの！？｣

みと｢作ったから食べてー！｣

しゅん｢わーい！いただきまーす！｣

くろきち｢それはもしや…｣

しゅん｢辛い！これ激辛料理じゃん！｣

くろきち｢やっぱり｣

みと｢あ、ごめん！いつもの癖で…｣

村人Ａ｢あの！雑談はやめて早く助けてくださいよー！｣

わど｢ってか魔王はどこなのよ！今すぐ姿を現しなさーい！｣

？？｢お望み通り姿を現して差し上げましょー！｣

全員｢！？｣

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