恥ずかしいんですの段 ページ48
続き〜
顔を赤くしていると、滝夜叉丸が口を開いた。
滝「じっ…////。ユウグレドキ城の城主は、忍術学園
の事他に貞姫 の事も、ご存知だったらしく。
私達が、牢に閉じ込められていた際と逃げ出した際
に、貞姫 に求婚したのでございますっ////…！」
田村「よくっ/////！ 言ったぞ、滝夜叉丸ーー！」
喜「あんな、大声で堂々とね〜////。」
守「俺っ！求婚されている所始めて見た///！」
タカ丸「時と場所と台詞が変だよね〜////」
土井「それでか。ユウグレドキ城主は、貞姫に好
意を抱いていたので、捕まえたと。」
木下「貞姫 城主と会った事あるのか？」
『いえ、甲賀藩の家でも、忍術学園でも、会った事
はありません。』
ちなみに 貞姫 は冷静を保っていますが顔は真っ赤です。
山田「私は、先生方と話すから、後ろの方に上級生
はいなさい。まだ部屋から出るなよ。」
新年会の時、忍たま全員が学園長室に入れる事を知ったので、前と後ろに別れさせました。
顔を赤くしている四年生達を見て、ドS心にスイッチ
が入った2人が居ました。
鉢屋「所で、貞姫 は、1番後に捕まったんだよ
な？ 皆がいない間 何もされなかったか？(真顔 」
『 なっ…//// 何もされていません…。(真顔 』
鉢屋「いや、ただ聞きたいわけではないんだ。作戦
や対策などもあるし、可愛い後輩 ましてや女の子の
お前を先輩として、心配しているんだ…。」
他の上級生も、私の事を真顔で見てくる…。
私の顔は、どんどん赤くなる…。
『笑わないで下さいね…////。じっ実は…//// 頰っと
おでこっに！ せっ////っ 始めて、接吻をされたので
す！(恥 気絶しているふりをしていたのですが、
恥ずかしくて、//// 恥ずかしくて////たまらなかったのです。
貞姫は、頰に両手をふっつけて恥ずかしながら話している…。
五・六年生 《 照れてるし////。可愛いすぎる////。く
そッ城主め！初めてかよ////ーーーー！！！ 》
喜「ちなみに、僕達の前では、顔や首をべたべた見
せつけるように触ってました〜」
滝&田村「アホ八郎ーーーーーー////！！！」
兵「なんて事をぉぉお////！！！」
竹「だっ//// 一大事だ！！！」
勘「へっ！変態城主め////！！！」
5、6年に ますます 闘志が、芽生えました。
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甲賀忍者(プロフ) - ひまわりさん、ありがとうございます！皆で一緒に眠っている絵を描きたくて、少し頑張って描いてみました！ (2019年9月2日 2時) (
レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり - 絵がとても良いですね！ (2019年9月1日 17時) (携帯から) (レス) id: 95ba6bf44c (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 読者様がいる事に、感謝してます。このような、メッセージ嬉しいです！暇つぶしにでもいいので、これからも読んで頂けたら光栄です！ (2019年6月24日 13時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 更新お疲れ様です。続き楽しみにしてます。 (2019年6月24日 12時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甲賀忍者 | 作成日時：2019年6月7日 21時
