紹介 ページ6
しげSide
淳太「しげが女の子を入れるなんて、俺らの足手まといになるんやないの?」
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しげ「訓練すればなんとでもなるやろ」
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「訓練って…。」
淳太「ここに居るんやったら強くないとあらへん。」
智洋「それもそうやな。」
神ちゃんがやっと口を開いた。
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照史「弱い奴は悪いけど俺は反対やで、メンバーに迷惑かかるからな」
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「ッ弱い奴…」
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しげ「淳太っ…!」
淳太「…俺は認めへん。」
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照史「悪いけど俺もやな。」
しげ「照史までっ…」
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「……」
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そう言い、二人は出て行ってしまった。
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望「(人2)ちゃん…。」
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「…っ、」
しげ「俺が強くしたる。」
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崇裕「しげ、」
智洋「俺もなんか手伝うことあったら言ってな?」
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流星「俺も、協力するで。」
しげ「さんきゅ、こいつは俺が強くするから見といてな?」
「……重岡、さん。」
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しげ「紹介しよう思ったけど、とりあえず、今いるメンバーだけ紹介するわ。」
「はい。」
望「俺、小瀧望や、よろしく。」
「よろしくお願いします。」
しげ「小瀧は、心を開かせるのが得意かな。甘え上手やし。戦闘は…体力あればええ方やけど」
智洋「若いのに体力ないねんな(笑)」
望「うるせーw」
智洋「次俺な、神山智洋です。俺はPCのハッキングとか得意やからそっちをやらせてもらっとるで。護衛かな?」
しげ「神ちゃんは接近戦には弱いからな。」
智洋「おん、」
「ハッキング…すごいですね。よろしくお願いします。」
智洋「よろしく!」
崇裕「俺は濱田崇裕、体力、戦闘には自信あるけど頭脳がな…はは。よろしく。」
「よ、よろしくお願いします。」
流星「俺は藤井流星、濱ちゃんと同じ体力、戦闘には自信あるで、ただ接近戦は任せてや」
「よろしくお願いします」
しげ「最後俺な、名前は知ってる思うけど重岡大毅、このグループのリーダーや。戦闘には他の誰より自信あるで。」
崇裕「あと判断力やな。明確な指示には助かってるで。」
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作者名:かみしげ。。 | 作成日時:2020年6月5日 19時