トリップしたら天使が多すぎた (ページ28)

今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:38,028 hit

ミルキやばいわページ28

あ『キキョウさん？！本当に
キルアと同じ部屋で寝るんですか？！』

キ「いくら何でもおかしいだろ！」

キキョウ「もちろんよ！だってそれ以外ねる
場所がないんだもの！」

あ『そうなんですか…じゃあしょうがない
ですね』

キ「はぁ？！いやいやしょうがなくないだろ！
絶対他の空いてる部屋あるだろ？！」

キキョウ「キル。本当にないのよー！だから
ふたりで寝るしかないのよー！おほほ！」

あ『キルア、しょうがないよ。だって他に部屋
が空いてないんだからさ。それに…私ならベッド
じゃなくても寝れるから！ね？』

キ「……はぁ…わかったよ…」

キキョウ「それじゃ決まりね！」

ご飯も食べ終わり、お風呂に入ろうとしたら、

イ「A。話があるんだけど？」

あ『はい…』

イ「どうしてAがキルの彼女に
なってんの？」

あ『えーっと…その…最初にキキョウさんが私の
事を彼女だと思いこんで、それで結局彼女って
ことになったんですよね…』

イ「ふーん…まぁいいや。じゃ」

あ『はい！さよなら！』

ふぅ…良かった…殺されなくて…

ミ「おい」

あ『はい？ってミルキさん！どうしたん
ですか？』

ミ「ちょっと来い」

あ『え？はい！わかりました！』

どこに行くんだろ？ていうか何するのかなー？

その頃のキルア

キ(嫌な予感がする！Aを探そう！)

となってました！

ミ「A、これ着てみろ」

あ『これって…メイド服？』

ミ「そうだ。お前は3次元で初めて可愛いと
思ったからな。だから着ろ」

あ『まぁ…わかりました。それじゃあ、
着替えるんであっち向いててもらえますか？』

ミ「嫌だ。見ててやるから着替えろ」

あ『え…本気で言ってます？嫌なんですけど…』

ミ「じゃあ仕方ないな。俺が着替えさせて
やるよ！」

あ『いやいや！むしろ酷くなってますけど？！
絶対にそんなの嫌なんですけど！』

ミ「うるさい！大人しくしてろ！」

そして私が服を脱がせられる直前
バン！と音を立ててキルアが入ってきた

あ『キルアー！(泣)』

キ「おいミルキ。Aに…何した？(屋敷
一帯を包むような殺気」

ミ「ひっ！いや、違うぜ！Aが誘って
来るから！」

あ『はい？！』

キ「なわけないだろ…マジで…殺されたいの？
Aから今すぐ手ぇ離せ」

ミ「ちっ！わかったよ！」

こうしてキルアが私の事を助けてくれました！

てか…ミルキやばいわ…