第28話 ページ34
A視点
今、私は攻略先の魔宮にいる。
アジトから出発する時、ネブラ様に会って
謝られた。
謝るくらいだったら一緒に行けよ。┐(´д｀)┌と色々思う事はあるが
愚直っていたところで何も始まらない。
ちゃんと魔宮からお宝持ち帰って
あの忌々しい前髪ネジネジ団長に
ドヤってやるとしよう。
ん…？
そういや、さっきから
この魔宮僅かだけど魔力の反応が
有るんだよな…
…辿ってみるか。
『…！これは…宝物殿？Σ(゜Д゜)
今まで感じていた魔力は…
多分この剣からだな。
この剣…近づくと分かるけど
相当な魔力を秘めているな…
これはお宝だぞ。q(^-^q)』
確かによく考えれば此処まで来た道
そんなに楽じゃ無かったな…
普通に結構強いゴーレム(？)
みたいなヤツもいたし。
私ってやっぱ天才？！
『さて、
そんな事より…
この量の宝をどうやって持ち帰るかが
問題だな…
何か良い魔法無いかな…？
あった！
『収納創造魔法 小さな異世界の空間』
うっわ、、、
この魔法メッチャ便利！
その名の通り小さい空間作って色々
収納してくれるみたい。
これで宝はOK(゜∇^d)!!
後は撤収のみ！
…どうやって魔宮から出よう？
此処までどうやって来たか忘れた。
オワタ(^○^)ﾁｰﾝ
ふっ！
だが、私にはこの魔法がある！
『岩石創造魔法 世界を語る模型岩』
あぁ…
何て便利なんだ！
まさか、迷子になって使うとは
思わなかったけど、、、
これでアジトまでは
普通に帰れそうだな。
▼その後Aは
何事も無く魔宮から脱出し
今は家路である。
『うぅん、
今日は疲れたわ。
帰って風呂入ったら直ぐ寝よう。-。-) =3』
▼Aはこの後自分に降りかかる
事件を知らずに
呑気に思考するのであった。
『眠みぃ…・゜・(つД｀)・゜・』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも！作者の瑠璃色の瞳でーす！
この度、この作品『創造魔法の少女』の
お気に入り登録者数が…
な、なななんと50人を越えました！
これも全て読者様のお蔭です！
これからもA逹を宜しくお願いします。
＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
以上作者からでした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞(プロフ) - 更新されるの待ってます！ (2020年8月28日 10時) (
レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の瞳(プロフ) - メリアさん» ありがとうメリアちゃん…多分直ぐひょっこり戻って来るよ！ (2019年8月5日 9時) (レス) id: 7a96b018da (このIDを非表示/違反報告)
メリア - 瑠璃ちゃん。学生と小説書くのを両立させるのって大変だよね！私も大変だけど…また、コメントもらったり、瑠璃ちゃんの小説読むの楽しみにしてるよ！またね！瑠璃ちゃん！ (2019年8月4日 23時) (レス) id: 25b2169fce (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の瞳(プロフ) - メリアさん» あ、あ…ありがとう！メリアちゃん…(／▽＼)♪更新頑張ります… (2019年7月17日 22時) (レス) id: 7a96b018da (このIDを非表示/違反報告)
メリア - 久しぶり瑠璃ちゃん！私も更新できてないからおKだと思うよ！一緒に頑張ろー☆ (2019年7月17日 22時) (レス) id: 25b2169fce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑠璃色の瞳 | 作成日時：2019年5月8日 17時
