独創癖二人組 ページ21
Asaid
私は窓の外を見る
先刻、中原様が首領に言うと言っていた
「その間は此処で待っとけよ」
そう言われたが、私は窓から飛び降りる
ちなみに、此処は5階なので異能を使って
数年前は私は子供だった
だが今は幹部
何時迄も甘える訳にはいかない
そう思って歩こうとすると後ろから肩を叩かれ
「……A」
「あ……芥川様でしたか」
少し驚きつつ、私は振り返る
「こんな時間にどうした」
「……いえ、何も」
「嘘をつけ」
そう言われて私は仕方なく話す
「と言う事」
「ならば僕も協力しよう」
そう言われて首を横に振る
「それは出来ません……なんせ」
「Aは一人で突っ走る癖がある。僕を頼れ」
そう言われて内心
貴方も独走癖がありますよ
と思ったが言わないでおいて
確かに今この状況で一人で行っても芥川様が中原様に言われて捕まって終わり
ならば…
「じゃあそうします」
「うむ」
そう言って二人で夜のヨコハマへ向かった
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ミレー - リュカさん» ありがとうございます(*^□^*) お返事楽しみに待ってます(。-∀-) (2019年12月9日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - ミレーさん» ありがとうございます!新作が出来次第またお知らせしますね〜 (2019年12月9日 16時) (レス) id: 38f9297035 (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 無事完結おめでとうございます(*^□^*) 物凄く悲しいですが最後まで読めて良かったですv(・∀・*) 新作楽しみに待ってます(。-∀-) (2019年12月9日 16時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - ミレーさん» そうですね。続きお楽しみに〜 (2019年12月8日 22時) (レス) id: 38f9297035 (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 良かった夢主ちゃん無事でした(´;ω;`) どうなるかと思いましたが、安心しました(。-∀-) (2019年12月8日 18時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リュカ | 作成日時:2019年11月8日 19時