博麗霊夢の仲間と初音ミクの仲間の日常

第４話　頼まれると断りきれない性格 ページ4

ミク「マスター」

作者「？」

ミク「断れませんでした」

作者「だろうね」

ミク「だって私頼まれると断れないんです！」

作者「その性格はわたしに似たんですか？」

ミク「マスター・・・その時々出る敬語やめてください！」

作者「だってしょうがないじゃん年上だし」

ミク「とにかく！明日までにライブの曲用意してくださいよ！」

バタン！

作者「・・・・知らないのに用意しろって・・・」

作者「キャラだってミクと鏡音姉弟とルカさんとメイコさんとカイトさんしか知らないし」

作者「専門用語だって今でもさっぱりだしさー」

作者「それを知ってて用意しろって」

作者「・・・・馬鹿じゃないの？」

リン「マスター！」

作者「リン？」

リン「ミク姉が東方の曲のカバーでもいいって」

作者「でもさー」

リン「できればオリジナルがいいって」

作者「分かった」

リン「うんじゃーねー」

作者「オリジナルなんて無理だしなー」

作者「やっぱカバー曲にするか」

＿＿＿＿＿

霊夢「ふーやっと掃除が終わったわ」

ミク「すいませーん」

霊夢「？誰かしら」

魔理沙「アリスか？」

霊夢「声的に違うでしょ」

霊夢「はーい」

ミク「ど・・・どうも」

霊夢「・・・・誰？」

ミク「あの・・・人里の長屋に「人里からここまで来たの？(霊夢」

ミク「はい」

霊夢「なんでわざわざここに来るのかしら・・・」

ミク「え？」

霊夢「まあいいわ」

魔理沙「何でここに来たんだぜ？」

ミク「え・・・レミリアさんに言われたからです」

霊夢「レミリア！？」

霊夢「な・・・・何かされた！？大丈夫！？」

ミク「だ・・・大丈夫です」

霊夢「言っとくけどね！あいつ吸血鬼なのよ！」

ミク「知ってます」

霊夢「え・・・何で知ってるの！？」

ミク「あ・・・・れ、レミリアさんから聞きました」

霊夢「そう(あいつが自分から話すことはないのに)」

魔理沙「・・・そういえばアリスからクッキーと茶葉もらったぜ」

霊夢「最初っから出しときなさいよ！」

魔理沙「悪い悪い」

霊夢「・・・はぁ」

第５話　博麗神社で世間話！？作者の友達乱入！→←第３話　幻想郷でライブ！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す