ちゃうって…ぜっっっったいちゃう２！【ｄ！】

50話 ページ10

『……どうする？』

mi「【自己規制♡】してきましょうか？」

『やめろｗ』

どうしよっかな…

そんな呑気な事を考えていると
ナイフが振りかざされる

mi「ｯ…力強ｯ」

麻衣がナイフを自分のナイフで受け止める

ｶﾞｷｨﾝｯ

音やば…
てか誰や…緑…パーカー…ｱｯ！？

麻衣が戦っている
なんであいつ私じゃなくて麻衣狙うんだろう

zm「………ﾁｯ」

mi「片手…かばってますよね。なにか怪我でもしてるんですか？」

zm「うっさいわ！」

多分あれや
麻衣がヒビ入れたやつや
まだ治ってないってことは…あいつ
折ったな？

mi「うふふｗ暗殺しにきたんでしょうけど、弱点がわかりやすい馬鹿でよかったです！」

zm「ふざけてんとちゃうぞ…」

mi「え？私はいつでも真面目ですけど？ふざけてるのはそちらの顔面では？」

『ﾌﾞﾌｫｯｗ』

麻衣の煽りスイッチはいったｗｗ
そちらの顔面では？ｗｗってｗｗ
ツボるｗｗ

zm「ちょっと運がいいから女でも生きて来れたんやろ、努力もしてへんくせに」

mi「は？お前自分が努力したとでも思ってるんですか？はぇーｗｗおめでたい頭ですね！」

zm「うるさいわ、死ね」

mi「お前の努力なんて私達にとっちゃ砂一粒ですよ！」

zm「お前に俺の努力を語られる覚えないわ」

mi「お前の努力なんて道行くアリさんがどこ行くかくらい興味ないんですけどｗ」

道行くアリさんｗｗｗ
たとえｗｗ

口論しながら戦ってる麻衣とゾムを見守る
夜中でよかった…


mi「姉様！！！！！」

『ぇ…』

目の前にナイフがあった

＿＿＿＿＿＿＿＿

ｴ…ﾔﾊﾞｸﾅｲﾃﾞｽｶ？

入団希望の数バクッてる…
それに何人か有名作者様もいらっしゃる…
僕もおふざけ小説にですよ！？
ﾔﾊﾞｲ…


とにかく、たくさんの応募ありがとうございます！！

締め切りは明日の17時です！

51話→←49話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す