ちゃうって…ぜっっっったいちゃう！【ｄ！】

6話 ページ10

親の目を盗んで書いていくぅ
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現在10時

そろそろ行くか？

『ぴーーーー…pi「何？」最後までぴくとって言わせてよ…』

こいつはぴくと
主に物資班
メリケンサックとか金属バットとかスタンガンとかね！
運営組行く時は爆竹使うー;←

pe「情報…まとめれますた…」

『よしよし』

ちゃんとまとめてあったので頭を撫でる
ご褒美はあげないと

sn「えへへ…///このために頑張った…」

pe「俺も俺も！！終わった！」

pi「遅くね？」

to「それは…まぁ」

pe「なんだよ！」

sn「そうだぞ！頑張ったんだぞ！」

kr「うん、俺らその倍やってるからね」

ぎゃーぎゃー騒いでるのを横目に
私の準備を始める

なー;に持っていこうかなぁ…
私太さ1cmで長さ30cmくらいの針があればそれでいいんやけどな
それと太ももに隠してある金属の棒3等分したやつ
これと催涙スプレーでええか

『準備できたー！？』

「あと3分待ってくださーい！」

「出来ました！」

「………出来ました！」

「ちょ……出来た！」

『みんな作戦覚えてる？』

pe「俺率いるA班は爆竹で穴空けて、運営組への応援が来ないようにする！」

sn「僕率いるB班は、運営組の資料室に行って使えそうなもの片っ端からパクる！」

to「俺率いるC班は攻撃で、気絶させればいいんでしょ？」

『トラゾーのところに私もいるから』

kr「俺率いるD班は遠距離で情報共有」

pi「俺率いるE班は情報の整理とハッキング」

「どこにも所属してない私達はその気絶させた人を縛ればいいんですね？」

『うん』

覚えてるね！

「ボス、質問いいですか？」

『いいよ』

「何故生け捕りに……はっ！」

『気づいた？仲間に引き入れるから！』

pe「俺たちのときもそうだったもんね」

『そうそう、じゃ』




『行くぞ！！』


「「「おーー！！」」」

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