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「……それで、俺にAを譲れって言いたいの?そんな慈悲ないけど。自分の欲しいものは、自分の力でどうにかするべきなんじゃねーの?泣いてすがれば誰かがくれるなんて、思い違いもいい所だわ」




「A、おいで。今日のことはいろいろ忘れさせてあげる」



……!



私を後ろ手にしていたSPさんは、いつの間にか私の手を手 錠で拘 束していた。



手 錠のせいで身動きが上手くとれない私に近づいて、いつものク スリを手にしている彼。



「……いや、」



「大丈夫だから。こんなやつのこと、はやく忘れよ?」



向井「A、!逃げて!(ゴホッ」



こーじが、渡辺くんに鳩尾を蹴 られた。




「っ!こーじ!(んっ!」




私は私で、例のク スリを彼に飲まされる。




「はぁ……はぁ……」




「ほら、もうしんどいでしょ?部屋に戻ってイ イことしてあげる。もちろん、今日の余計なことは全部忘れようね」



向井「……A、ゴホッ」



「はぁ……っ、こーじ……」




渡辺くんと深澤くんに傷つ けられていくのを、見るしかできない。




「ほら、もう見ない方がいいよ。そろそろグ ロくなってくるから。Aは、幸せなことだけ考えよ?今までの苦しいことは、全部なくなるから」




そのまま抱えあげられた私は、抵抗もできず、彼にさっきの部屋に運ばれた。







すぐに広いベットに寝かされて、彼が覆いかぶさってきた。




「本当はさ、このままシたいんだけど、Aの記憶 改ざんする方が大事だから、これ飲んで?」



取り出したのは、いつもとは違う錠剤。



「新しいクスリだから怖いかもしれないけど、大丈夫。すぐ眠くなって、目覚めた時には辛い記憶はきれいに無くなるよ。」



「ほら、のんで?」



もう微塵の力も残ってない私の口にそれを入れた。



「おやすみ。A」













『おやすみ。A...いい夢見てや』











目に最後に映ったのは、大嫌いな彼。




でも、僅かな記憶の中、脳裏に見えたのは

















小さいこーじだった。

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あーちゃん(プロフ) - MaNaさん» いえいえ、こちらこそレスありがとうございます!続編が出てくれるだけで嬉しいので、いつでも待ちます! (8月30日 21時) (レス) id: df602a468b (このIDを非表示/違反報告)
MaNa(プロフ) - あーちゃんさん» あーちゃんさん、ありがとうございます!続編、遅くなっちゃうかもですけど、ちょっとずつ考えてみます!めめ担に言ってもらえると本当に感激です!!!! (8月30日 16時) (レス) id: f9dc76f740 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 続編ぜひ、作ってほしいです!めめ担なのでいつもにやにやしながら読ませてもらってます!最高です! (8月29日 22時) (レス) @page44 id: df602a468b (このIDを非表示/違反報告)
MaNa(プロフ) - リンさん» リンさん、ありがとうございます!楽しんでもらえるよう頑張ります!!! (8月24日 21時) (レス) id: f9dc76f740 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - たまたまおすすめに上がってたので読んでみました〜。めめの狂愛…たまりません😅 (8月22日 11時) (レス) id: 89596a4d56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MaNa | 作成日時:2022年8月7日 0時

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