Cherry Bomb（2）

＿91（BIGBANG） ページ41

可愛い甥っ子みたいな感じ。

ノアは俺たちのことをヒョンって呼んでくれる。

おじさんって呼ばれる覚悟はできてたのに。笑



だからこそすごく可愛い。




Aヌナの顔の広さを活用して、
ノアは色んな事務所の練習室に顔を出している。

それに引く手数多ってやつ。


確かにまだまだ子供だけど、
整った顔をしてるし、何もかも吸収力がすごい。

歌はまだ下手だけど(子供特有の感じ)
ダンスは大人に負けないくらいだ。







BI「うまいうまい！」

BB「なんでそれできんだ？笑」



たまたまいたハンビンとジウォナ。

後輩たちがノアの能力に驚いてる。

さすが俺のノアだ。





「スンちゃん！できた？」

VI「完璧！！さすがウリノア！」


きらきらした瞳で見上げてくるから
そのまま抱き上げてくるくるする。



「ハンビンヒョンとジウォニヒョン。」

VI「そうそう。iKONな。」

「あいこん？かっこいいね。」

BI「うあ〜弟もありだ。」

BB「お前溺愛の妹いるじゃんか。笑」




Aヌナが社長と話をしてて、
たまたま事務所に顔出した俺がノアを見てることになった。

といっても練習室で曲をかけたらノアが踊りだして、
そのクオリティが高いことに驚きながらも自分たちの曲を
覚えれほしくて教えてた。笑

そこに作業あけなのかハンビンとジウォンが来た。

９月のデビューに向けて忙しいからな。



たぶん、Aヌナは受けるかな？

YGとの仕事。

噂でJYPとの仕事断ったってきいたし。









「スンヒョン、ありがと。」

VI「あ、ヌナ！」


「「！！！！」」


「ママ〜！！」


ヌナが顔を出すと後輩２人は驚いてた。
あ、でも確かジウォンは会ったことなかったっけ？

でもあれか、ノアのお母さんには見えないもんね。



「君…たしか。」

BB「あんときのお姉さん。」

BI「なに、知り合い？」

「そっか、今年デビューって君たちか。」

VI「そうそう、ヌナも応援してくれるの？」

「残念ながら、ヨジャのほう。」


「「！！！！！」」


VI「あ、もしかして次の？」

「そう、チェリナにもお願いされたし
2NE1超えるガールズクラッシュにしてやる。」


うわ、ヌナが言うならできそう。

そう言うAヌナがガールズクラッシュだし。

ヌナの信者はナムジャだけじゃない。




VI「ヌナに任せたら大物になりそうだ。」

「当たり前じゃない。」



そういって不敵に微笑みヌナに

ハンビンたちが見惚れてた。笑

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