検索窓
今日:15 hit、昨日:20 hit、合計:90,644 hit

_92(iKON) ページ42

やっとまとまって来た。

当初よりもずれ込んだデビュー。

それでもいいモノを作りたいという気持ちを
PDたちや社長も汲んでくれた。


レコーディングも終わって。

ダンス練習の毎日。

MV撮影に、グラビア撮影。


待っていた活動が始まる。








ヒョン達がよく使う部屋の電気がついていて、
挨拶しなきゃと部屋に入るとスンリヒョンと小さな男の子。

そのこは俺たちをみて綺麗にぺこっと挨拶をした。

というかこの流れてる曲は・・・。

BIGBANG先輩の「BANG BANG BANG」だ。


小さな男の子、ノアはリズムをとってる。

そしてスンリヒョンの真似をして踊りだす。


BI「!!!」

BB「うお、出来てる!」


子供のそれとは思えなかった。

振付を覚えてる時点ですごいのに。




「ねえ、スンリヒョン。」

VI「ん?」

「バンタンのお歌ある?」

VI「あ、仲いいんだっけ。
あるある、かける?」

「うん!」



流れ出した防弾少年団先輩の曲。

今年話題の曲だからなんとなく振付わかる。

ノアは曲がかかると顔つきが変わる。

それがさながらアイドル、アーティストのよう。








一緒になって踊ったりしてると聞こえてきた声。

少しハスキーな綺麗な声。

それが似合うかっこいい女の人だった。


スンリヒョンと年が変わらなそうに見える。

でもノアが「ママ」って抱き着いてるのをみて驚く。

え、この人がオモニなの?って。




BB「あのときのお姉さん。」


バビヒョンの言葉にヒョンを見る。

知り合いなのか?(驚愕)









.
.
.








ノアとまた会う約束をして3人は去って行った。

それが仲の良い家族に見えそうで見えないのは
スンリヒョンのイメージのせいだろうか…苦笑。



BI「バビヒョンどこで会ったの?」

BB「ん〜前に事務所の前で警備員のおじさんと
もめてた超絶綺麗なお姉さん。笑」

BI「・・なにそれ。」

BB「たしか、練習室のところに…。」




CN「ヒョン?なにしてるんですか?」



自分たちの練習室に戻ると、そこには全員いた。

そうだ練習時間迫ってた。

着替えようと思ってたのにノアと遊んでた。



デスクの横の小さな本棚をガサゴソするバビヒョンを
みんな不思議そうにみてる。



BB「あった!!さすが俺!!」



「「「「「「????」」」」」」




ヒョンが取り出したのは少し古い雑誌。

なんかちょっとよれてるし。苦笑



でもその表紙にはさっきまで会っていた人

Aさんがいた。

_93(iKON)→←_91(BIGBANG)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (114 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
200人がお気に入り
設定タグ:VIXX , EXO , BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

VV(プロフ) - 舞桜さん» いつもありがとう!!もう少しで終わりです! (2017年10月25日 21時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - もちろん★10にしたよ! (2017年10月19日 22時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - イチゴウユさん» 初めまして!感想ありがとうございます!リクエストありがとうございます。期待に応えられるJBになるか心配ですが、GOT7は出していきたいと思います!! (2017年9月4日 22時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴウユ - 初めまして!!いつも更新楽しみにしてます♪リクエストなのですが、Got7のJBを出してほしいです!!宜しくお願いします。作者さんの作品は本当に面白くて大ファンです!!これからも頑張って下さい!! (2017年9月2日 10時) (レス) id: ccb65f34b8 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - りぃさん» こんにちは。コメントありがとうございます!ハイリスクノーリターンは主人公を表すいい言葉ですね。笑。更新頑張ります! (2017年8月29日 20時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:V.V. | 作成日時:2017年8月18日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。