＿83（BTS） ページ33
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ペンサイン会でARMYに会えて。
直接感想や愛を言われるのはやっぱり照れる。
まあ少しは慣れてきたけど。
ARMYが俺たちとは違うところでざわざわしてて、
気になってそっちに視線を動かすと、
JK「ノア！？」
「あ、グクヒョン〜！！」
ARMYの囲まれてるノアがいた。
慌ててそっちに行こうとすると、ノアに止められる。
順番に並んでるんだよって。
なにそれ、ノア可愛すぎかよ。
なんで今日に限って最後の方なんだろ。
ヒョン達が順番にノアにサインしてく。
なんか俺たちよりノア人気じゃない？
すごいカメラ向けられてる。笑。
テヒョンイヒョンと愛嬌やってるし。
JK「ノア、ジミンヒョンのサインいらないよね。」
JM「なにそれ！いるよね？」
「フフフ、宝物にするからほしいな。」
やっと隣のジミンヒョンのところまで来た
ノアにそう言うと笑顔で答えてくれる。
ああ、俺の弟天使だ。←
JK「ノアは一人で来たの？」
「ママときたよ。」
JK「Aヌナと？」
「うん、でも行かないってママが。」
JK「そうなんだ。」
Aヌナはいないのか。
せっかく会場まで来てるなら来ればいいのに。
ヌナは俺のヌナだってアピールできるのに。
「ヒョン、今日帰って来れる？」
JK「あー、最近帰れてないもんね。」
「うん。ヒョンいなくて寂しい。」
JK「ヒョンも寂しいよ。」
「でも、ダンスしてるヒョンかっこいいから
僕いつも応援してるよ。」
JK「ありがとう、ノア。」
いま、ジミニヒョンのところにいるARMYも
ヒョンそっちのけでノアを見てニマニマしてる。
そりゃあ、ヒョンよりノアだよね。
サインをゆーーーっくりしながら、
反対側でノアの頭を撫でる。
それに大きな目を細めて嬉しそうな顔をするノア。
SG「おい、ジョングガ。」
JK「なんですか？」
SG「後ろ詰まってんぞ。」
ユンギヒョンにそう言われて渋々手を離す。
あ〜あ、ノア行っちゃった(といっても隣の席)
SG「ノアよく来たな。」
「へへ、買ったら当たり出たの！」
SG「まじか。すげえじゃん。」
ユンギヒョンは自分が頭に付けてた猫耳をノアに付ける。
それにARMYから大きな歓声があがる。
SG「マネヒョン撮って。」
そういってヒョンの携帯で写真を撮ってた。
ああ、それし逃した！！
ずるいよ、ユンギヒョン。
横にいるマネヒョンに「ノア楽屋」って伝えて、
そのあとのサイン会はルンルンで終えた。
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VV(プロフ) - 舞桜さん» いつもありがとう！！もう少しで終わりです！ (2017年10月25日 21時) (
レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - もちろん★10にしたよ！ (2017年10月19日 22時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - イチゴウユさん» 初めまして！感想ありがとうございます！リクエストありがとうございます。期待に応えられるJBになるか心配ですが、GOT7は出していきたいと思います！！ (2017年9月4日 22時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴウユ - 初めまして!!いつも更新楽しみにしてます♪リクエストなのですが、Got7のJBを出してほしいです!!宜しくお願いします。作者さんの作品は本当に面白くて大ファンです!!これからも頑張って下さい!! (2017年9月2日 10時) (レス) id: ccb65f34b8 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - りぃさん» こんにちは。コメントありがとうございます！ハイリスクノーリターンは主人公を表すいい言葉ですね。笑。更新頑張ります！ (2017年8月29日 20時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年8月18日 15時
