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「ヌナ、可愛くなったね。」
そう言いながらニコニコしてるのは
悠太君とともにSMROOKIESとして活動している
ジェヒョン君、97lineの高校生。
悠太君と仲が良い+日本語ができる
その理由でスタッフに回された。
いつもはデスクでパソコンと睨めっこなのに、
なぜかダンス練習をしているスタジオにいる。
肝心の悠太君はちょっと不機嫌になってるリーダー
・・・・たしか、テヨンさん？を連れて部屋を出た。
初めましては人たちの中に放り出されて
何もできないでいると話しかけてくれた。
(内容はなんとも言えないけど)
「髪の毛染めたの？」
「・・・・スヨンオンニに誘われて。」
「ふ〜ん、似合ってる。
僕的には黒髪も綺麗で可愛かったけどね。」
「・・・・・・そう。」
私の髪の毛をひと房持って指でくるくるする。
＿＿＿＿これ、普通なの？
スキンシップが、、多い気がする。
「そうだ、ヌナ。」
「・・・・・・。」
「これもう必要ないかもだけど、貰って。」
「・・・・ピン？」
「この間ユタヒョンから受け取ったよ。
たしかに、ヌナが言うようにあれは僕が持ってなきゃね。」
「・・・・そうですか。」
「それにちゃんと僕が選んだのを付けて欲しいしね。」
なんて言いながらそのピンをパチンと止められる。
短くなった前髪ではなく耳元のサイドに。
それに無意識に眉間に皺が寄る。
でも嬉しそうにとまってるピンを見ているから
なんにも言えなかった。
「あの、ヒョンと知り合いなんですか？」
「でもさっきユタヒョンと仲良かったですよね？」
「なんだよ、マクにドンヒョク邪魔するなよ。」
かなり年下であろう2人。
幼い顔をしているのに踊ると別人みたいだった。
特にドンヒョクと呼ばれた子は特徴的な声をしてる。
聞いたら、忘れなさそうな感じ。
『Aちゃん悪いな！』
そう言いながら悠太君は戻って来た。
不機嫌だったテヨンさんは普通？に戻ってた。
『、、悠太君のせい。』
『なにが？笑。』
『私がここに居るの。』
『そうなん？笑。』
『悠太君もう通訳必要ないじゃん。』
『まあ、最初よりはできるようになったよ？
でもそれだとAちゃんに会う機会減っちゃうじゃん？』
それが嫌だったんだよね。
なんて笑いながら言う悠太君。
日本語での会話についてこれず
その場にいた数人の子たちは首を傾げてる。
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VV(プロフ) - 華雪さん» 華雪さんコメントありがとうございます。悠太くんはまだまだ出番がある予定なので楽しみにして頂けると嬉しいです。 (2017年9月26日 21時) (
レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
華雪(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいてます！ユータが出てきたの嬉しかったです(o^^o)これからギョンスとどうなるか、楽しみに更新を待ってます！ (2017年9月26日 16時) (レス) id: 42782c3b22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年9月20日 0時
