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ほびほびー！！！
今日は楽屋にAがいるから楽しい。
僕らの出番までの間、
楽屋のテレビが映し出す先輩たちなど
他のアイドルの歌とダンスを見る。
自然と身体が動くのは
Aも一緒。
JH「Aこれできる？」
「もちろん、オッパ(笑)」
一緒にヨジャダンスをする。
でもAはナムジャダンスの方が似合う。
いや出来るんだよ？
セクシーなにもキュートなのも。
でもそれはなんか他の人には見せたくない。
それにパワフルにキレッキレに踊れるから。
今もINFINITE先輩が出てきて、真似してる。
「ねぇ、オッパ。」
JH「ん？」
「マーシャルアーツって難しいよね。」
JH「え…もしかしてやりたいの？」
「うん。かっこいいから！！」
いやいや！危ないよ！！
なんて言っても止めるのは無理そう。
何でも挑戦して、何でも物にしちゃうから。
Aという人は。
「ん〜誰に聞けばいいかな。」
JH「ダンスの先生じゃない？」
「反対しそうだもん。あ、グクオッパに聞こう！！」
JH「なんでジョングク？」
「ユギョムオッパ経由でマーク先輩に♪」
ルンルンという感じでジョングクを探しに行った。
ジョングクは嫌がるんじゃないかなぁ。
Aがほかの男と仲良くすると拗ねるから。
ジョングクはマンネだから、
自分より年下がいることが嬉しいらしい。
僕らみたいに可愛がらないけど、
誰より気にしてる。
ん〜大丈夫かなぁ。
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作者名：V.V． | 作成日時：2016年12月30日 17時
