86…裕貴 ページ40
20時、撮影が終わり、
送りの車でマンションへ帰宅する
「え、それハニトラですよね？」
さなえちゃんの件を話すと、わっちが怪訝な顔で言った
『やっぱそお？』
「それか、本気で裕貴さんのこと好きかどっちかっすね」
『どっちも困るんだけど。』
「ですよねー。まあ気をつけてくださいね」
『はーい。』
真っ直ぐAの部屋へ向かう
自分の部屋に行く時間すらもったいない
インターホンを鳴らすと、すぐにAが出てきた
「はい。」
、、、え
なんか、めちゃくちゃオシャレしてんだけど。
『、、、出かけんの？』
「出かけないよ？」
『なんでそんな可愛い格好してんの？』
「えーっと、とりあえず中はいって！」
なんか綺麗な○○○に、
髪型もふわふわしててこう、よくわかんないけど可愛い。
「お仕事お疲れ様。」
『うん。ありがと。で、なんでそんな格好してんの？』
「、、、裕貴くんが初めて来るからおしゃれした。」
『？？それだけ？』
「そ、それだけ」
『俺のために？』
「裕貴くんのために。」
どーしよ。
世界一可愛いんだけど。
『ごめん、俺めちゃくちゃ普段着だわ』
「裕貴くんはただでさえかっこいいので。」
『Aもかわいいよ？でも、めちゃくちゃ可愛いね、これ』
Aの○○○のそでをつまんだ
顔を赤くしてる
「あの、、うん。お腹すいてる？」
『すいてる。』
「ご飯用意したんだ、良かったら食べる？」
『食べる！』
リビングには、ずらりと料理が並んでいた
肉じゃが、刺し身、魚の煮付け、、、
おつまみ？的な小鉢もある
『作ったの？これ』
「うん。あ、お刺身は切っただけ！」
『いや、すごいよ、こんなの全部作れないよ俺』
「レシピ見ればできるよー。あ、お味噌汁あっためてくるね」
『うん、、、』
並んだ料理に圧倒されてしまった
これ、すげー頑張ったんだろうな、、、
なんかお返ししたいけど、どーすりゃいい？
部屋を見渡すと、ほとんど荷ほどきが終わっている
家具も全部俺が買うと言ったらかたくなに拒否されたから
見慣れた家具や家電製品が並んでる
、、、あ。そうだ。
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ぽんた(プロフ) - hさん» 見つけました！返信しました♡ (2023年2月23日 23時) (
レス) id: 34b807099d (このIDを非表示/違反報告)
ぽんた(プロフ) - hさん» こちらこそありがとうございます♡最終章私も寂しいです、、笑 え！！！ほんとですか！！どこだどこだ！！？見たいけど見当たらない、、、！！涙 山田さんてなんかマニアックそうですよね笑 (2023年2月23日 23時) (レス) id: 34b807099d (このIDを非表示/違反報告)
h(プロフ) - いつも更新ありがとうございます！第3章おつかれさまでした！最終章すごく寂しいです😭先日文字数多く書けるメッセージから感想お送りしたのですがうまく送れていないかもしれずスミマセン汗、マニアックな（？）要素出すと喜ぶ山田さんすこです笑 (2023年2月23日 23時) (レス) id: 0bfdf4278f (このIDを非表示/違反報告)
ぽんた(プロフ) - hさん» えええ何度でも嬉しいですっ！！！文字数少ないですよね(;_;)何件でも送って下さい♡笑 もっと白目剥かせます！笑 (2023年2月13日 6時) (レス) id: 34b807099d (このIDを非表示/違反報告)
h(プロフ) - ぽんたさん» 感謝しすぎてありがとうございます2回言ってましたスミマセン汗、本当はもっと長文でコメントしたいのですが文字数が（ ; ; ）白目剥き続けてます！ (2023年2月12日 1時) (レス) id: 0bfdf4278f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんた | 作成日時：2023年1月30日 0時
