おにゃんこ男性を拾いました【浦島坂田船】 (ページ8)

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本編の前に！こちらの作品が1000ヒット行き、お気に入り登録も30人以上、評価も5以上で星がセンラさんカラーで、めっちゃ嬉しいです！！😭本当に嬉しくて評価やお気に入り登録等とても励みになりますしモチベにも繋がるのでとっても嬉しいです😭！！これからもこちらの作品よろしくお願いします！！🥹💕

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ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

『……ふぅ……？？』

私は携帯のアラーム音で目が覚めた。昨日部屋に来てスマホを触っていたら寝落ちしていたらしい。時間を見てみると、いつも通勤日設定しているアラーム時間と一緒なので今の時刻は6時、、。今日は休みなので二度寝をしようとするが、運が悪いことに私の脳は覚醒しきってしまっていて二度寝が難しい……。仕方なく私は起きることにした。

『ふわぁ……』

大きな欠伸を1回すると、私は立ち上がり服をパジャマから着替え洗面所に向かった。

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ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯ

冷たい水を顔にかけ、顔を洗う。
そしてまさかのハプニング？！なんと鼻の中に冷たい水が直撃！！

え、、……？

『ﾝｸﾞｯ？！ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ？！冷てぇなおい…！！』(小声)

さすが今は11月の終わりで寒くなってきた時期だ。水もとても冷たい。一気にスッキリしたが、冷たすぎてバカでかい声が出そうになった(((

(冬は好きだけど…！！水も冷たいのが好きだけど…！！でも寒い!!!!!!(泣))

私は心の中でそう叫ぶと顔を吹きリビングに行った。

そういえば…あの4人の寝床を用意していなかった…。どうしよう、、さすがに床で寝させるとか私最低だぞ…。

そう私は心の中でアワアワしながら廊下をテクテクと歩きリビングに向かう。そして扉を開けた。そこに広がっていた光景は……。

『…………………』ｶｼｬｯｶｼｬｯ

『(なになになになに？！ちょー可愛いんですけど？！は？！何この天使!!!!!!写真撮る手が止まらん！！可愛い！！！やばい！！癒し!!!!!!ああああああああぁぁぁ!!!!!!!!!!!!)』

そう、、ソファの上でブランケットを被り、猫4匹が幸せそうな顔で寝ていたのだ。そのためその通りに私も興奮状態、、。猫の破壊力はすごいな…。

この日の朝、私はご機嫌になりながらるんるんに朝ごはんを作った。ただ、るんるんしていたせいか目玉焼きを焦がしひとつだけダークマターになったとかなってないとか………。

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