オコです ページ18
キィィィンーーブチッ!!
「うるっさいって言ってるじゃない!!お兄ちゃんのバカ!!!」
ス「なっ!!?」
「もうっ!!なんで、、グスッ、久々に声聞けたのに怒ってばっかなの!?グスッ、うるさいし!」
ス「お、おぉい…」
べ「あーあ。泣かした。」
ス「A、悪かっ「もう知らない!!勝手に怒ってればいいじゃない!!」A!」
「耳も痛いのよ!通信機が間近だから!!言ったじゃない!首から下げてるって!!妹の耳聞こえなくなってもいいって事!?」
ス「す、すまねぇ…」
エ「急に声ちっちゃくなったな…」
もう!こんなみっともない姿見せたくなかったのに!!
涙で顔がぐちゃぐちゃじゃないですか!!
イ「ま、まぁなんだ?報告はまた後にしたらどうだい?」
マモ「その方がいいかもね。いいかい?ボス」
ザ「…ドカスが。」
ル「まぁまぁ!皆元気って分かったから良かったわぁ〜♡それじゃ、またこ・ん・ど♡あ、そうだわ!一つどうしても伝える事があるのぉ〜」
イゾウさんに頭を撫でられ慰められながらルッスーリアのクネクネする動きを思い出してしまうなんて。
「つ、伝える事…ですか?」
ル「そぉ〜よ!近々そっちに行けそうだから、誰かしらその通信機を目印に向かうわぁ〜♡」
「へ??」
ル「だからその時は、よろしくねぇ〜ん♡」
べ「まぁ誰が行くかまだ決まってねーけど!しし!」
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作者名:たまごやき | 作成日時:2022年6月1日 21時