標的10☆未来へ(未来編) ページ11
ツ「ええ？全然わからない...｣
リ「後で並盛山に行って力を試すか？｣
『...うん、そうですね。どんな力か分かっておかなきゃ不安ですし...』
ツナは慌てていて、混乱状態のようだ。
まだ7³のこと、知らないからな...
リ「A、昼飯は食べたのか？｣
あ、弁当...教室に置きっぱなし…
『た、食べずに来ちゃった...』
ツ「な、なら軽食程度に、母さんに作ってもらうよ。｣
『え！？い、いいの！？』
ツナ｢うん、大丈夫だよ。｣
リ「ママンの料理は一級品だぞ。｢｣
ママンの料理まで…私、幸せ濃度150%なのですが…！
ーーーーーー
『ふぃー、お腹いっぱいだ...ありがとうございました！美味しすぎです！』
マ「いいのよー♪あぁ、出かけるなら遅くならないようにね〜！｣
ツ「はーい！｣
ーーーーーーーーー
『美味すぎて...死んでもよかったぁ』
ツ「怖い事言うなよ...｣
ビ「あら？ツナじゃない。リボーンも...！...と、誰？｣
フゥ「ツナ兄！｣
ラ「ツナーっ！遊べーっ！...あれ？誰そいつ？｣
イ「？？｣
可愛い！子供達やべぇ！ビアンキさん美人！
皆がこちらを向いて首を傾げている様子を目に焼き付けた。
『如月Aです！ツナのとこで世話になってます！』
ビ「そうだったの。なかなか可愛らしい子連れてると思ったら、そういう事じゃないのね...｣
ツ「な...！？｣
ラ「ツナーっ！Aも遊べーーっ！
ランボが飛んできた。
すると、
リ「うぜぇ｣
バキっ
ぐぴゃっと声をあげながら道路に叩きつけられたランボがすぐ起き上がって声を荒らげた。
ラ「もーー怒ったもんね！ちねリボーン！｣
リ「お前がな。｣
バキっ
再び叩きつけられるランボ。
しかも今度は顔から落ちた。痛そう…
ラ「が...ま...出来るかぁぁぁあああっ！｣
ランボが10年バズーカを出した。
(ん...？この展開...ちょっと違うけど、まさか...)
リ「うぜぇって言ってんだろ。｣
道路から無理矢理引っこ抜いたコンクリート(石)をランボにヒットさせる。
すると、10年バズーカがこちらへ向かってきた。
ツ「と、飛んできたぞ！リボーン！｣
やっぱりだ...。
普段なら余裕で避けるリボーンさんだけど...
リ「ん？やべーな。動けねぇ。｣
ツ「...え？｣
そしてそのまま、10年バズーカに入ってしまう。
(シナリオ通りだ...)
ツ「な...！｣
(未来編が...始まる)
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やむごとなき林檎(プロフ) - あかりさん» 昔使ってたポンコツスマホでは色々と不便で、いちいちうたなきゃいけなかったので、最初の方はないです。ところどころ直しているのですが、気になるのであれば修正します。 (2018年2月2日 23時) (
レス) id: 6683155d4f (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - いきなり失礼します 鍵かっこの最後の所が（」←この部分）が無いのは、故意にやっていらっしゃるのですか？ (2018年2月2日 2時) (レス) id: 15d2680edd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やむごとなき林檎 | 作成日時：2016年5月13日 5時
