王子の使用人3 (ページ40)

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ス「ゔぉぉい！！Aはどうしたぁ！」

フ「まだベル先輩の部屋ですよー」

ス「なにぃ！？あれから3日は経ってるだろぉ！？」

ル「んもぉ…ベルちゃんったら容赦ないんだから。」

Aが目を覚まして数日後、ヴァリアー低に戻ったらベルのヤツはすぐにAを連れて部屋に篭っちまった

やってもらう予定だった仕事だってあるってぇのにだ！！

ス「チィッ！！そろそろ引きずり出すか！！」

マ「僕もそろそろAのご飯が食べたいからね。特別に手伝ってあげるよ」

―――

――

「ん…」

寒い…私何していたのでしたっけ…

たしか、、、

「ぎゅ…。？？」

腕？

この腕は…

「ベル…様？」

ベ「スゥー…スゥー…」

お召し物を何も身につけていない？？

…あ。

「ブワッ！！))〜〜っっ///」

そうでした、私達3日程ずっと…

〜〜〜っっ！！

ベル様のバカ！！変態っ

「はぁ…///」

ベ「なんでため息ついてんの？」

「え？」

ベ「ししし♪よーA。顔色いいじゃん？」

「〜っ///…ばか…」

ベ「なんだよ。王子に向かってそんな事言っても…ーっ///」

「ベル様のエッチ…///」

もうお顔を合わせられません！！

どのようにお話すればいいのですか？？

もぉっ

ベ「それ誘ってる？」

「え？なぜです！？」

ベ「そんな顔で睨まれても怖くねーっての♪」

「ーグイ！ーきゃっ！ベル様！！さすがにもう外に出ませんと！！」

ベ「まだ出ねー。つーか様付け。」

「あ…」

もう、またししし♪なんて笑われて！！

皆様お待ちなんですからダメです！！

「ベル…ダメですよ…」

ベ「拒否とか認めな『ドンドンドンドン！！！』うるっさ」

「？」

ス「ゔぉぉいベル！！！てめぇいつまでAを独占してやがる！！！」

マ「いい加減にしてくれるかい。Aのご飯楽しみにしてるんだけど」

あ、さすがに皆様お怒りになられてますね。

これは本当に出ませんと。