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「なんでそんなキレてんだよースクアーロ。脳みそ吹っ飛ぶぜ？」
ス「吹っ飛ぶかぁﾞ！！てめぇ今日の格好なんだそれは！！」
「ん？かわいーだろ。前に私が作った新作。体のラインが出るようにピッタリ合わせたした大人チャイナだ！」
ス「んなの見りゃァ分かんだよ！！その格好で抱かれてんじゃねぇ！！！」
「どんな格好でも抱かれねぇぇよ！！」
んだよそれでキレてんのか！？
それで言うならこの格好じゃなくてもムリだっつーの！！
てかなんで私が抱きつかれてるって分かったんだよ！？
どっから見てやがる！！
シャ「そんな怒んなよスクアーロ。こんな美人なんだナンパして当然だろ？」
「だぁぁ！！触んじゃねぇ！！オッサンなんかお呼びじゃねぇんだよ！！」
ス「ブチッ！))ゔぉぉおい！！！チェルベッロ！！」
チェ「はい。スクアーロ様」
ス「Aをこっちに連れてこいﾞ！！」
チェ「は？」
シャキィィィン！！！
ス「聞こえなかったのかぁﾞ？」
チェ「ーっ…」
ス「Aを。こっちに連れて来い。今すぐだぁﾞ！！！」
チェ「か、かしこまりました」
なんだなんだ？
スクアーロの奴相当キレてんじゃねぇか
チェルベッロ可哀想になー。
あれぜってー脅されたぜ？
シャ「そんな怒るなんてな。もしかして嬢ちゃんの彼氏ってあいつか？」
「死にてぇならそう言えよ。墓は立てねぇぜ」
シャ「おぉー怖い怖い。美人なんだからもっと綺麗な言葉使ったらどうよ？」
「お亡くなりになりたいならおっしゃって下さい。お墓は作りませんのでコノヤロー」
山「Aさん、それ多分言われてる意味違うっす」
「丁寧な言葉じゃねーか。ん？チェルベッロ来た」
チェ「A様。こちらへ。」
チェ2「スクアーロ様がお待ちです」
「へぇへぇ。しゃーねぇなぁ」
今回は行っといてやるか。
このオッサンマジでうぜーし
リ「今回は行くんだな」
「まぁーな。なんかすげーキレてるから機嫌だけとっといてやるよ。」
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作者名：たまごやき | 作成日時：2023年2月22日 2時
