検索窓
今日:20 hit、昨日:0 hit、合計:2,657 hit

嫌味満載で ページ26

男『さてさて、君達がここに来て早3日。そろそろ限界じゃないのかい?』

「よぉータケシ、カーチャン元気か?」

腹減った…

もう丸3日何も食ってねぇし飲んでねぇ…

マジでそろそろ限界なんだよなぁ

腹減りすぎて怒る気力もねぇ

男『タケシではないタカ…ぐぉっほん。私の名はあえて言うなら漆黒の堕天使。本当の名などとうの昔に忘れたわ』

ス「漆黒の…?何言ってんだアイツ」

「ヤベーってあれ相当きてるって。ちょ、誰か絆創膏持ってきてぇぇ!!できるだけ大きな!人1人包めるぐらいの!!」

男『んなもんあるかぁぁ!!まだまだ元気そうじゃねーかお前ら!!』

ス「ゔぉい!?らって何だぁ!?」

「あれゼッテー心ズタボロだって。こんな黒歴史晒して…保温機能もつけてホカホカなデカ絆創膏貼ってやろうぜ?」

厨二病こじらせたにしても漆黒の堕天使って(笑)

そんな名前つけるやつまだいたのかよ(笑)

国宝級だな!

男『おのれ…せっかくお前ら2人に水でも恵んでやろうと思ったんだがな。どうやらいらない用だ』

「寄越すなら寄越せよ。じゃねーと永遠にタケシって呼ぶぜ」

男『だからタケシじゃなくてタカシ!!あっ』

「プッ。クスクスクス」

ス「いい性格してやがるぜ、ったく」

「ふん。こんな事しやがったんだ、もう少しチクチクいくぜ」

おーおー肩が震えてら(笑)

堕天使さんがぷるぷるしてる(笑)

てかさっさと水寄越せってーの!

男『ば…バカにしやがってっ』

「カカロット?」

男『ベ○ータか!!くそっ、、水は届ける。が、お前ら2人はつまらなすぎだ』

「ネジ切れそうな程の厨二人生歩んでるお前と一緒にすんな」

男『誰が厨二だお前はさっきから喧嘩ばかり売りやがって!!』

「へぇーへぇー。で、今度は何すんだよ。腹減って疲れてんだから早くしろよタカ…漆黒の堕天使(笑)」

男『ぐっぬぬぬぬぬ///運試しだ運試し!!』

「運試し??」

また何を言うか…

男『そうだ!!水のペットボトル2つを用意する。その内1つは毒入りで飲めば数分後に死ぬ』

ス「「!!」」

男『さぁ、お前ら2人の内死ぬのはどっちだ?てかお前が死ねクソ女』

本音ダダ漏れじゃねーか

運試しねぇ

届けに来たら一発ぶん殴ろ。

届けられた水→←真剣にね、うん。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:ヴァリアー , リボーン , 銀魂
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たまごやき | 作成日時:2023年3月20日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。