酔いつぶれ ページ2
さ「何よ見せつけちゃって!!結局あんたらデキてんの!?デキてんのよね!?」
妙「いいぞー!!やれやれー!!」
マ「まさに地獄絵図だ。」
ベ「どーすんのボス」
ザ「…はぁ…」
ス「ゔぉぉい!!なんでもいいからこのバカ共さっさと止めろぉ!!」
「あ゙ー!!またバカって言ったぁぁ!!やっぱりバカだって思ってるんだっ」
クソめんどくせぇな!?
迂闊に喋ったら増々めんどくさくなんぞ!?
どうすりゃいい!!
さ「なぁ〜〜〜にベソベソしてんのよあんたは!!ほらもっと飲みなさい。」
ス「バカヤロウ!!これ以上飲ませんな!!」
「ありがとさっちゃぁーん!グビッグビッグビッ!!プハー!うまたにえん!!」
ル「とてもいい飲みっぷりねぇ?大丈夫かしら?」
「ありゃ…スクちゃんが…分身して…」
ス「うぉい!?A!?」
「ふへぇぇ…((ガクッ」
ベ「あ、潰れた」
マ「これで1人大人しくなったね。」
レ「ならば飲ませるだけ飲ませて潰れるのを待つしかないだろうな。」
他人事だと思って悠長に構えやがって!!
たしかにパーティーに参加してた奴らはとっくに避難してるが…
ほっといて大丈夫なのか?こいつら
ザ「はぁ。俺は帰る。レヴィ」
レ「はい!ボス!」
ザ「あの女共、大人しくなったら連れてこい」
レ「了解しましたっ!!」
ベ「Aはどーすんの?」
ス「コイツは俺が連れてく。暗殺よりも疲れたぜぇ…」
マ「顔が真っ赤だね。これは明日二日酔いになるだろうさ。」
ル「酔っ払ったAちゃんとーっても大変ねぇ。もうお酒は与えないようにしましょ」
ス「たりめぇだぁ。二度と飲ませるかってんだ」
これ以上の面倒はごめんだぜぇ
「スゥ…うっ…スゥ…」
ベ「寝顔かわいー。この顔であんな口調なのがマジでもったいねぇよな、A」
ス「ジロジロ見てんじゃねぇ!!」
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作者名:たまごやき | 作成日時:2023年3月20日 3時