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A )はぁ…。
体育館で私は盛大なため息をはく。
体育館へ来たのはいいけど、
来なさすぎたせいか、色々と勝手が変わっている。
早希子 )ため息ついて、どうしたの?
A )あ、早希子ちゃん…。
須藤 早希子 ちゃん。
同じマネージャーの子。
早希子 )幸せ逃げちゃうよー?
そう言い、タオルを並べる彼女。
A )…。そうだね…。よし…!
少し元気を出して、前を向いた時だった…。
部員 )危ないっ!!
〈ドンッ!!〉
鈍い音、強い衝撃とともに、私は床に倒れた。
祐希 )Aさんっ!!
その声を最後に、私は意識を失った…。
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「担架!!早く!!」
『俺が、連れていきますっ!!』
「石川くん…頼むね!!」
『はいっ!』
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AI(プロフ) - ななみんさん» コメントありがとうございます!!リクエスト、承りました!!今、ストックしているのが投稿出来次第、投稿させていただきますね!!細かくわかりやすいリクエスト助かります!ななみんさんをきゅんきゅんさせられるように頑張ります!お楽しみにしててください! (2016年6月17日 17時) (レス) id: ed2b93e16b (このIDを非表示/違反報告)
ななみん - はじめまして!AIさんのこの小説大好きです!!リクエストお願いします!主人公が熱を出してしまって、柳田くんが気付き、無理する主人公に優しく寄り添いながら医務室に連れていく話お願いします!(^-^)!すごく楽しみにしてます♪これからも頑張ってください! (2016年6月17日 17時) (レス) id: 36cf04227e (このIDを非表示/違反報告)
AI(プロフ) - スマイル☆さん» あ!ほんとですか!!すいません!変換ミスです!!訂正します!ご指摘ありがとうございます!! (2016年6月14日 19時) (レス) id: ed2b93e16b (このIDを非表示/違反報告)
スマイル☆(プロフ) - 多分、武智さんの名前間違ってます!!浩史じゃなくて洸史だと思います!! (2016年6月14日 19時) (レス) id: d1d1903d3e (このIDを非表示/違反報告)
石柳 まや(プロフ) - AIさん» 頑張って下さいね! (2016年6月14日 16時) (レス) id: 6dd2d8e1e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:AI | 作成日時:2016年6月10日 23時