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『ただいまー！』
服を買ったり、軽くご飯を食べたり、歩いたり。
あっという間にいい時間になってしまって帰ってきた。
タカシ「おかえり！
今日は俺らでご飯作ってみた！
多分、前回よりは美味いと思うで！笑」
『え、ありがとう！
なに作ってくれたの？』
コーイチ「カレーや！
美味そうやろ？」
カレーなら箱にレシピもあるし、大丈夫だよね！
『いいね！早く食べよ！』
みんな仕事してきたのに作ってもらっちゃって、
申し訳ないな...
ピロンッ
？？なんだろ。
先生今、事務所に行って来た。
社長さんから色々話も聞いたよ。俺があいつのところに行ってからも、俺のせいでAが何度も悩んだり苦しんだりしてたなんて知らなくて無神経なこと言ってごめん。
芸能界に入ったのも、ある意味俺のせいだったんだな。本当にすまない。
でも、Aが一瞬でも俺を見て教師を志してくれたなら、本当に嬉しい。ありがとう。
俺がしたことは一生許されないことだと思う。Aはいつだって俺のことを一番に考えてくれてたのに、俺はいつでも自分だけ幸せになろうとして、本当に最低だな。最後までAのこと傷付けてごめん。
今までありがとう。
カイ「え、ちょっ、A？」
リョウガ「な、泣かないで！」
ユースケ「えー！どうしたの！」
涙が出た。
私ってこんなに涙もろかったっけ...？
最近、泣いてばかりだ。。
でもこれで
ようやく無理矢理じゃなく、過去にできる気がする
タカシ「A、泣かんといてやぁ！泣
Aが泣くから俺まで悲しなってしまうわぁぁ」
タクヤ「え、なんでタカシまで泣いてんの」
コーイチ「ホンマよぉ分からんわ！笑」
安堵の涙なのだろうか。
きっと、悲しみではないと思う。
『うぅー、
よ、よかった...』
ずっと私の中にあった何かが、スッと消えて行った。
リョウガ「う、うん、悲しくて泣いてるんじゃないのな！
ならよかった！」
『みんなっ、ごめんねっ
もう、二度とみんなの手を離したりしないから...！
何があっても、みんなが離してって言っても
絶対離さないから...！泣』
ユーキ「あ、あ、うん！
俺たちも絶対に離さないよ！」
タカシ「Aー！
もー、大好きやぁ！
ホンマにホンマに大好きやでー！」
また新しくなった私と
明日も生きていこう。
コーイチ「ほれっ！もう！
飯食うで！」
『うんっ...！』
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あっしゅ(プロフ) - MIKA24327755さん» ありがとうございます(*´∇｀*) (2018年2月19日 14時) (
レス) id: 42ae30bd04 (このIDを非表示/違反報告)
MIKA24327755(プロフ) - ありがとうございます！応援します！ (2018年2月19日 13時) (レス) id: febd0eb0fd (このIDを非表示/違反報告)
あっしゅ(プロフ) - MIKA24327755さん» 3の方から徐々に進んでいるとは思うのですが...作者はお話のつもりで作っているので、最終的な所はお話を読んで知って頂きたいと思っています。 (2018年2月11日 8時) (レス) id: 42ae30bd04 (このIDを非表示/違反報告)
MIKA24327755(プロフ) - mainの拓哉とはどうなっていくんですか??? (2018年2月10日 22時) (レス) id: febd0eb0fd (このIDを非表示/違反報告)
あっしゅ(プロフ) - ムラサキさん» すみません...！ありがとうございますm(_ _)m (2017年12月6日 22時) (レス) id: 42ae30bd04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あっしゅ | 作成日時：2017年9月4日 7時
