皇帝と吊られた男 その3 ページ36
紅夜side
ってかぶっちゃけ後何発くらいくらったらﾀﾋぬか賭けようかなw
ごめんね？冒頭がこんなので。←
『えー…ってかぶっちゃけ武器使ったら怒られるかな?』
〈アトデコロサレタイノナラ。〉
何か、すげー母さんが言ってそうな事言ってるぞこのスタンド。←
まぁ、面白そうだしな〜！この刺客の人。
自分がﾀﾋぬ攻撃でもくらったら面白そうだなーって思ったらﾀﾋんでみる。
それが俺流かな〜？
まっ、どーせ命は一人一つ…一回しかできないけどね！
そこがスリリングでいいじゃん？
ってかあの人の弾丸もう一個撃ってたじゃん。
今回は避けるけど！弾丸でﾀﾋぬの嫌じゃない？そんなの父さんが握るぐらいなのに。
「とんだところで邪魔が入ったが…」
でも実際軌道がおかしいよね。
それがスタンド能力なのかな〜？
アヴドゥル「どけポルナレフ、弾丸が戻ってくる！マジシャンズレッド、焼き尽くしてやる！」
あれ、俺が当たった弾丸は別なんだ…じゃあさっきのじゃ俺を狙ってたって事？
まぁそんな話は置いといて…
弾丸の融点は素材によるけど、鉛の融点は327℃、銅の融点は1085℃、鉄の融点は1538℃…だったかな？
あとは、さらに金属でコーティングされてるものもあるね！
そう考えると、アヴドゥルのマジシャンズレッドの火力はどれくらいなんだろ…？
ﾄﾞｽｯ
『！？水たまり……』
不味い、アヴドゥルが…！
ﾊﾞﾝｯ！
『は…？』
花京院「アヴドゥルさんｯ！」
ﾀﾋn……
…いや待て、今当たったところ脳一直線だったか？
『……！』
…………ギリギリ脳天ぶち抜かれてない……！！
うわぁああ吃驚した……けど、結構重傷じゃねーかｯ！
生きてる分にはよし！マジでﾀﾋんだらスタンド暴発させるところだった…←
え、ってか此処に居る全員アヴドゥルﾀﾋんでないって事分かってんのかな。
特に側にいる花京院。
生きてる人をﾀﾋんだ扱いは…………
カオスすぎて笑っちまうぞこんなの。←
ポルナレフ「チｯ、説教好きだからこうなるんだぜ……なんてざまだ…」
花京院「な、なんだとポルナレフ……！アヴドゥルさんはお前を心配してｯ…！！」
『野郎…(ぶっちゃけ何て言えば良いか分からん。)』←
花京院これ演技してる感じ？違うのか？
いや、マジで人の心って分からねー…
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作者名：ソコ | 作成日時：2022年9月20日 21時
