【ジョジョ】純粋たる狂気【3部】 (ページ33)

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黄の節制　その3 ページ33

私ジョジョはアニメ勢なんですけどネット配信で最終回まで公開されたんで取り敢えず見たんですよ…。友達と電話繋いで見てて悲鳴を上げたり泣いたりして疲れた……
あとなんか途中友達の方から3.141592653589793238462643(以下略)って聞こえました。
そんな突然呟けることってある？って思ったらメモしてるらしい。その気力は何処から…
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紅夜side

暫くしたら空条が帰ってきた。

『空条、無事だったんだな。』

承太郎「…てめーは何処にいた？」

『う〜んとね、もうなんか歩くのめんどいから帰ろっかな〜って思ってそのまま帰った。』←

承太郎「帰るなら言っておけ。てめーが迷子になったんじゃねーかっt((

『迷子になるわけねーだろ。』

も〜俺が小さいだけですぐ子供扱いする〜…
全く、俺が迷子になってる時は殺り損ねた奴を探してる時ぐらいなのにね！
でも、そろそろ誰かを殺ってもいいのかなぁ〜
禁断症状出そうだわ。まっ、その時は誰か止めてくれるでしょ！(他人事)

『にしてもさ！どんなスタンドだったの？どうやって倒した？！俺、めちゃくちゃ気になる！！』

承太郎「ダメだね。紅夜、絶対てめーはまた何か企んだるだろ。」

『んも〜何も企んでないって！』

…ほんとは……ね？

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花京院「しかし…全く嫌な気分だな、僕そのものに化けるスタンドなんて……」

『花京院が徹底的に潰せばいいんじゃね？』

花京院「そんな紅夜みたいなことをするわけないだろう？」

『おい。』

そろそろ俺も動こうかな〜…とは思ってる。
別に、少しだけ暴れたっていいよな？

花京院「ジョジョ。そのチェリー食べないのか？…がっつくようだが僕の好物なんだ
…くれないか？」

承太郎「あぁ。」

花京院の好きなもの分かったけど急にピアスがチェリーに見えてきた←

花京院「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ(以下略)」

『…え……は？……………』(思考停止)

花京院「紅夜、ジョジョ見ろ！フラミンゴが飛んだぞ！！」

『いや空条…？い、今のあれ、何…？』

承太郎「……………やれやれ」

『やれやれ…じゃなくてだな。』

ま、マァジで怪奇だわ…あれどうやってやってるんだか…
知ったところで俺はやりたくねーけど。