【ジョジョ】純粋たる狂気【3部】 (ページ28)

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力　その4 ページ28

紅夜side

『オラァ！！』

あ…でも流石に殺しはしない。
そんな事したら可哀想でしょ？早く逝っちゃうもん！

『降伏…？だっけそのポーズ。
ねっ、許してほしい？』

そしてオランウータンは頷く。
ってかコイツほんとに動物か？人間じゃねぇの？←

『まぁ、俺って優しいから〜』

ﾄﾞｽｯ

『気絶で済ませてあげる。』

色んな意味で疲れた。ほんと。
めんどいの嫌いだからさ〜…

『大丈夫？空条、アン。』

アン「うん。」

承太郎「…ありがとよ」

『にしし、別にいいよ。』

承太郎「そういや、銃声みたいな音聞こえなかったか？」

あっ…まぁそりゃ聞こえるよね！俺、馬鹿だ！！

『道中色々ものが飛んできてどれがどの音か分かんないけど、多分聞こえたんじゃな〜い？』

承太郎「…そうか。」

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アヴドゥル「なんということだ、あのサルは自分のスタンドで海を渡ってきたのか…！」

『賢いね〜！』

アヴドゥル「恐るべきパワー…初めて出会うエネルギーだった……」

でも流石にあんな馬鹿でかいスタンド来ねぇだろ(フラグ)←
それにしても…なんか眠い……

ジョセフ「しかしコイツ以上の我々の知らない強力なるスタンドと…これからも出会うのか…」

ポルナレフ「ガム噛むかい？」

『ふっ…w今っ…言う事じゃねぇっだろ…w』(ツボった)

シリアスな場でガム噛むかい？は反則…w(作者もツボった)←

アヴドゥル「…これでまた漂流か。」

そんな冷静に言われても。
全く関係ない話だけどさ、生かそうと思ったオランウータン…

沈んでねぇよな…？←
まぁでもさ、1日で2回漂流することはもう無いだろうな。流石に。

『……ここにいる全員乗り物に関しての運悪いの？この先も壊しそうな気がするんだけど。』←

〈……ソレイジョウシャベルナ。〉

『何でだよ。』

にしてもさ…マジで一面海しかないけど大丈夫？

花京院「日本を出て4日か………」

4日目の最後は海のど真ん中。
どんな1日の終わり方だよ←

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ポルナレフ「やれやれ、ようやく着いたか」

ジョセフ「今夜はホテルに泊まって、これからのエジプトへの進路を決めるとしよう…
よし、あのホテルに泊まろう！」

このメンバー、何かするだけで事故起こしそうで怖い←