暗青の月 その4 ページ23
紅夜side
スタプラ「オラァ！」
『あっぶねぇ！』
拳スレスレだったんだが。
まぁでもアンはキャッチできたからよし。
スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラァ！」←多分オラオラの数合ってないです
『お、』
このまま落ちるかなと思ったらスタプラが俺の足を掴む
承太郎「海水をたらふく飲むのはてめー1人だ…
アヴドゥル、何か言ってやれ」
お、コレは…
アヴドゥル「占い師の私を差し置いて予言するなど…」
ポルナレフ「10年早いぜ！！」
『仲良いなお前ら』(2回目)
あれ…ってか空条引き上げんの遅くね？
『え、あの空条？なんかあった？』
承太郎「ちくしょう、引きずり込まれる…！」
アヴドゥル「こ、これは…！」
『え、なになに？怪奇現象？』
俺の視界だと海しかないんだわ←
花京院「フジツボだ…あの甲殻海生動物のフジツボ虫だ！」
『甲殻……え、何て？』
花京院いろんなジャンル詳しすぎるだろ…
ジョセフ「スタープラチナの腕から船腹に向かってびっしりと…」
承太郎「ヤツはまだ戦う気だ…！」
『え〜…』
位置情報だけ把握したら父さんから借りた銃でいけるけどなぁ…←
いうて銃弾変えるのめんどくさい奴だからな。
あと結構一弾一弾が重めなんだよね〜！
そんな事を考えてたらいつの間にか助かってた。
けど空条、海の中行っちまった…
ジョセフ「遅い…浮かんでこないぞ！」
そしてスタンドを出して助けに行こうとしている。
いや、でもまだﾀﾋんでないと思う。
だって承太郎がだぞ？冷静に対処しようとしてるはず……多分。
『ってか今更だがアヴドゥルは絶対やめとけ。』
火に水はヤバいだろ。←
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作者名：ソコ | 作成日時：2022年9月20日 21時
