【ジョジョ】純粋たる狂気【3部】 (ページ21)

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暗青の月　その2 ページ21

紅夜side

密航者…息切れしてんな…まぁそりゃ目の前にでかいサメ居たらな。
俺よりでかいかもしれん←※140cmです

密航者「はぁ？なんだテメーら、よってたかって睨みつけやがって！！このアン様を舐めんな！」

『荒れてんな。』

アン「タイマンだぜ！タイマンで来いこのビチグゾがァ！！」

『……よし』

ジョセフ「お、落ち着け紅夜」

……ダメだ、年下相手に本気でキレにかかりそうだ俺。←
早いとこ本体見つけないとめんどくさそうだね〜…

アヴドゥル「おいDIOの野郎は元気か？」

アン「DIO…？なんだそれは！」

ポルナレフ「とぼけるんじゃあねぇ、このガキ！」

『嘘ついてる顔には見えないけどね〜』

アン「このチンピラども！俺と話がしてーのかそれとも刺されてーのかどっちだ？！

この妖刀が早えーとこ340人目の血をすすりてぇって慟哭しているぜ！」

…年頃の女の子ってこんな感じなんだね

『ナイフ持ってちゃダメd((

ﾊﾞｷｯ

あ、やっべ。ついナイフ折っちまった←

『ごめんね〜！つい…』

まぁそこは全員に引かれた。
いやでもしょうがなくね？このナイフがやわやわなだけだし？
※A,紅夜の握力が半端ないから

花京院「ふっ…」

アン「何がおかしい！？」

俺らがサメに食われそうになったから？←

花京院「この女の子は違うような気がしますが……」

それは確かに思ってた

船長「この女の子かね？密航者というのは。港に着くまで下の船室に軟禁させてもらうよ」

『え！？軟禁…楽s((ﾓｺﾞﾓｺﾞ

花京院「紅夜…？」

『こ〜わ〜い〜笑』←

ってか彼奴デカくね？
彼奴の腕、折れるかどうかわっかんね☆←

船長「ところで！甲板での喫煙はご遠慮願おう。
君はこの灰や吸がらをどうする気だったんだね。
この美しい海に捨てるつもりだったのかね？」

サメいる時点で美しいかは変わっていくよな。

承太郎「待ちな。こいつは船長じゃあねぇ。スタンド使いはこいつだ」

空条…この船長悪い顔してるもんな(ド偏見)

船長「ちょっと待ってくれ。スタンドォ？いったい何のことを言ってるのかわからんが…」

『もう船にいる奴全員殺そうぜ？そんな回りくどいことしないでさぁ〜！』←

ポルナレフ「ダメだろ…」

花京院「エメラルドスプラッシュ撃ちますよ。」

『きゃ〜！集団リンチされてる俺って可哀想〜！！』

アヴドゥル「自業自得だろう…」