裁くのは誰だ！？ その2 ページ3
紅夜side
やーっと保健室に着いた…早よ寝てぇ…
『失礼しまーす。サボりに来ましたー。って事で寝まーs
先生「当然のようにサボろうとするんじゃないの！！」
『えー！いいじゃないっすかあー！！』
先生「貴方ね…何回目だと思ってるの……」
『いや、多すぎて数えられないっすね』
先生「多いっていう自覚あるじゃない…」
『………てへっ☆』←
まぁ良いか、此処に居座るだけにしとこ〜←
あ、さっきの奴だ
先生「ジョジョ！どうしたのそのケガ？まさか、また喧嘩したんじゃないでしょうね？」
喧嘩じゃないんだよなぁ、これが。ハハハッ←
てか先生治療しやすいようにズボン切るのか…
間違って足切りそうだなぁ……←
承太郎「冗談じゃねーぜ。脱ぐよもったいない」
それは確かにそうだな…
てか他の奴らもサボりか。サボることはダメなことなのにな←(ブーメラン)
あ、何か保健室にいいもん(ゲームとか)落ちてねぇかな
男子生徒「ちょ…え…先生！な…なにをしているんです！？ひいぃぃ！」
先生「何をって…体温計を振って…目盛りを戻してるんじゃないの！」
男子生徒「体温計って…先生！そ、それは万年筆です！」
先生「万年筆！？万年筆ですって！？これが！！万年筆に見えるのぉ！！？？」
見えるだろ。どう考えても。←
ってか先生短時間で頭可笑しくなったか？
先生「なんて！頭の悪い子達でしょうッ！
あなたたちにはこの体温計が、万年筆に見えるの？」
『うお！？先生目が逝ってる！？』←
泡もなんか吹いてるし…
え…怖……
先生「見なさい！！」
いややべぇって。
これが先生の本性か！？
男子生徒「ぎゃあぁぁぁぁ！」
先生止めねぇと！
コレ多分先生本格的にヤバイ奴だ！
『おい待て先生！ハウスハウス！！いや俺も目抉れるところ見てぇよ？結構レアだし！？
だがな、先生普通に逮捕コースだぞ！？』←
男子生徒「うわああぁぁ！！」
『うるっせぇな！叫ぶ根性あるなら人呼んでこい！！』←
あ、やべ。つい先生放り投げちった←
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作者名：ソコ | 作成日時：2022年9月20日 21時
